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6月11日(月) 大健闘しつつも惜敗した新潟県知事選と県議補選 [選挙]

 惜しかった。勝利まで、もう少しでした。
 昨日、投開票された新潟県知事選と県議補選の結果です。いずれも保革一騎打ちの構図で、大健闘したものの惜敗に終わりました。

 新潟県知事選と県議補選の結果は、以下の通りです。

県知事選挙
 花角英世  546670
 池田ちかこ 509568
 安中さとし  45629

県議補欠選挙・上越市選挙区
 斎京四郎  45718
 平良木哲也 41459

県議補欠選挙・南魚沼市南魚沼郡選挙区
 石坂浩  16267
 樋口秀敏 15637
 
 今回の選挙で、私は5月29~30日に妙高市と長岡市、6月7~8日に上越市に応援に入り、知事選では池田候補、県議補選では平良木(ひららぎ)候補への支持を訴えました。そこでの得票がどうなっているのか、気になりましたので調べたところ、妙高市では7643票対7611票、長岡市では64406票対61348票、上越市では46338票対41398票と、いずれも池田候補の方が多くなっています。
 知事選で獲得していた票がそのまま県議補選での得票になっていれば、平良木さんは当選したはずです。残念ながら、そうはなりませんでした。
 平良木さんは知事選の票を5000票ほど下回ってしまいましたが、相手候補の斎京さんは知事選での票を4000票ほど上乗せしたからです。知事選と県議補選で投票態度を変えた人が5000人前後いたということになります。

 今回の県知事選について、「どの市町村で差がついているのか? 新潟県知事選の得票率と得票数を地図化」という「はる/みらい選挙プロジェクト(情勢分析ノート)」https://note.mu/miraisyakai/n/n7427b6367d55
が分析をしています。詳細はそちらをご覧いただきたいと思いますが、以下のような点が注目されます。

*花角氏の得票率は49.6%、池田氏の得票率は46.2%で、両者の差は3.4ポイント。得票数にして37102票。
*花角氏と池田氏の差のうち17547票が新潟市内の差。特に新潟市中央区で10017票の差がついていることが目を引く。
*12039票の差が佐渡でついている。佐渡は花角氏の出身地で、前回選挙でも森氏がリードしていた。しかし新潟市は米山氏が重点的に得票した地域で、ここで逆転が起きた。
*前回選挙と得票数を比較すると、池田氏の得票数は米山氏を約2万票下回る一方、花角氏は森氏の得票数を8万票ほど上回った。NHKの出口調査によると、前回選挙で米山氏に投票したと答えた人のうち、30%半ばが花角氏を支持した。
*前回と今回の選挙では、長岡と新潟の票の出方が逆になったような感じ。池田氏の出身地にあたる柏崎でも、前回選挙で森氏がリードしていたのが逆転している。
*長岡は票を減らしているが、新潟市内の全域で伸びており、西区、中央区、東区では突出している。

 つまり、池田さんは長岡市と上越市で花角さんを上回ったものの、大票田の新潟市で逆転されたために敗北したということになります。前回の米山票を7割弱しか確保できなかったことがその要因でした。
 原発再稼働への反対票の取り込みも十分ではありませんでした。朝日新聞は「再稼働への賛否に絞った質問でも、反対(65%)が賛成(30%)をダブルスコアで上回ったものの、花角氏は『反対』票のうち37%を取り込んでいた。再稼働問題を争点としない花角氏の戦術が功を奏したことを示している」と指摘しています。
 与党候補が勝利した沖縄の名護市長選と同様の「争点隠し選挙」の「効果」があったということでしょう。またしても、このような卑怯な選挙戦術にしてやられたということになります。

 もう一つの敗因は、脱原発以外の政策が十分ではなかったということかもしれません。これについても、朝日新聞は「投票の際に最も重視した政策は(1)原発への対応(28%)(2)景気・雇用(25%)(3)地域の活性化(18%)(4)医療・福祉(14%)(5)子育て支援(11%)の順だった。 花角氏は『景気・雇用』を選んだ人の70%、『地域の活性化』を選んだ人の63%から得票」していたと報じています。
 また、先に紹介した「はる/みらい選挙プロジェクト(情勢分析ノート)」も、「新しい知事に最も期待する政策を聞いたところ、「景気・雇用対策」が最も多く31%。続いて「原発の安全対策」が24%。「医療福祉の充実」が22%でした」と書いています。
 原発再稼動への態度を曖昧にし、地域振興などを前面に押し出した花角氏の戦術が功を奏したわけです。官僚出身で中央とのパイプを誇り、副知事としての経歴や行政手腕への漠然とした期待があったのかもしれません。

 他方で、両者の差は3.4ポイントという僅差であったことも、同時に見ておく必要があります。県議補選での差も小さく、勝機はあったと思います。
 このような形でほぼ互角の戦いになったのは、市民と野党が共闘したからです。共闘しなければ一騎打ちにはならず、勝機を見出すことは難しかったでしょう。
 適切な争点設定と政策を練り上げれば、与党候補を破ることは可能であること、「活路は共闘にあり」ということは、今回の新潟での知事選と県議補選でも証明されています。現に、同じ日に投開票された東京・中野区長選では、無所属で新人の酒井直人候補(立民・国民・自由・社民推薦、共産支援)が初めて当選し、無所属で現職の田中大輔候補(維新推薦、自民・公明支援)の5選を阻むという大きな成果を上げました。

 新潟県知事選での池田候補も与党支持の候補に肉薄し、安倍首相の心胆を寒からしめるという成果を上げています。当選できなかったのは残念ですが、市民と野党の共闘の力を示すに足る大健闘でした。
 この力をさらに大きく、捲土重来を期すべく前に進んでいきましょう。柏崎刈羽原発をめぐる争点は決着したのではなく、先延ばしされたにすぎないのですから。

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6月10日(日) 新潟県知事選挙と県議補選での野党統一候補の当選を重ねて訴える [選挙]

 注目の新潟県知事選挙、同時に実施される新潟県上越市と南魚沼市での県議補欠選挙の投票日です。これらの選挙の結果がどうなるかによって、新潟県政の進路はもとより日本の将来が決まります。
 これほど重要な選挙は、そうめったにあるものではありません。県知事選と県議補選の全てで野党統一候補が当選すれば、「選挙革命」が起きて安倍首相の命運を断つことができます。

 これらの選挙の最大の争点は、柏崎刈羽原子力発電所の再稼動をめぐる問題です。すでに原子力規制委員会での審査が終わっていますから、地元の首長がOKを出せば再稼働できる段階になっています。
 自民党・公明党丸抱えの候補は態度を明確にしないことによって、沖縄・名護市長選挙のような「争点隠し」に徹しています。しかし、全国で原発再稼働を狙っている安倍政権・経産省・原子力産業・自民党に支援されている事実は隠せません。
 選挙で応援してもらいながら、いざ当選したら原発の再稼動に反対するなどということは不可能だということは小学生にも分かることです。原発の地元である柏崎に生まれ、ずっと原発に反対し続けてきた野党統一候補こそ、再稼動を阻止できる唯一の候補です。

 もう一つの重要な争点は、農業をめぐる問題です。新潟は農業県ですから放射能汚染は致命的ですが、安倍政権の農業政策もこれに劣らず新潟の農業と農家にとって大きな脅威となっているからです。
 「安倍農業改革」とそのための農協(JA)いじめによって、日本の農業と農家、農村は壊滅の危機を迎えています。兼業と小・零細農家を淘汰することによって農地を放棄させ、それを集約して大規模化し、農産物の生産コストを下げて国際競争力のある農業を育成するというのが「安倍農業改革」の目標ですが、そうなると農村コミュニティは維持できません。安倍首相が「農業を守る」とは言っても「農家を守る」と決して言わないのはそのためです。
 安倍政権が多国籍企業の利益のために種子法の廃止やTPP11を強行したのに対して新潟県は種子を守り育成・改良するための種子条例を制定し、農家と農民を守る県政を推進してきました。政府・自民党丸抱えの県知事に、このような農業と農家を守る県政を引き継ぐことができないのは自明です。

 自民・公明に支援される対立候補は、安倍政権や自民党とのつながりを隠すために「県民党」を名乗っています。しかし、この人は運輸省出身の官僚で自民党の二階幹事長が運輸大臣だった時代に秘書官を務め、自民党の二階派と深くつながっています。
 国交省時代には大阪航空局の局長を務めていましたが、この経歴は選挙公報には載っていません。森友学園の土地不正売却問題との関連を詮索されたくなかったからでしょう。
 新潟県では副知事を務めた経験があり、これが知事候補に担ぎ上げられた大きな理由でした。しかし、その期間は2年5ヵ月にすぎず、しかも泉田元知事が立候補を断念した要因となった3億円の赤字を出したフェリー購入問題の時の副知事です。

 まだ、あります。立候補する直前まで、海上保安庁の次長を務めていたという事実です。
 沖縄県辺野古での米軍新基地建設に反対して連日抗議活動が取り組まれていますが、それを取り締まり弾圧する責任者の立場にありました。沖縄県民にとっては、不倶戴天の「敵」ということになります。
 「華麗な経歴」どころか真っ黒で、ボロボロじゃありませんか。対立候補ながら、こんな人しかいなかったのかと言いたくなるような経歴です。

 これに対して野党統一候補は、新潟県で生まれたというにとどまらず、柏崎で育ち、市役所の職員として働き、農家の嫁となり、柏崎市議、その後は新潟県議としてのキャリアを積んで来た生粋の「新潟っ子」です。
 しかも、新潟県初の女性県知事誕生のチャンスでもあります。「女には任せられない」という女性蔑視の意見もあるようですが、すでに女性の県知事は珍しいわけではなく、隣の山形県は女性知事です。
 「今は混乱しているから女ではだめだ」という声も聴きましたが、その「混乱」を引き起こしたのは男の知事さんではありませんか。女性の知事であれば、「女性スキャンダル」の心配はないでしょう。

 サミットに出席するためにカナダに行っている安倍首相は、ハラハラしながら事態の推移を見守っているにちがいありません。小泉元首相が魚沼市で原発セロを推進する野党統一候補に会って期待を表明したり、息子の小泉進次郎さんが応援に入らなかったりしたことも、選挙の帰趨を左右するかもしれません。
 安倍首相による嘘と偽りの政治、行政の私物化と歪曲、司法による忖度など、日本の政治の現状に対してはっきりと「ノー」を突きつけられるのは新潟県民だけです。その一票を有効に使って県知事選と県議補選での野党統一候補の当選を勝ち取り、安倍首相をギャフンと言わせ政権の座から引きずり下ろしていただきたいものです。
 我が懐かしのふるさと、新潟県民の皆さん、頼みましたよ。

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6月5日(火) 沖縄から新潟へと闘いを受け継ぎ県知事選挙での勝利をめざそう [選挙]

 昨日、沖縄から帰ってきました。1日から3泊4日の滞在でした。
 1000人が参加して成功した3日の「沖縄連帯のつどい」だけでなく、2日には米軍の新基地建設に反対する抗議活動が行われている現地の辺野古に行き、海上での抗議やキャンプシュワブ前での座り込み、毎月第1土曜日に行われている集会などにも参加しました。嘉手納基地や普天間基地、嘉数高台公園の日本軍のトーチカ跡などの沖縄戦跡も訪れました。

 私にとっては4度目の沖縄訪問です。1回目は法政大学で担当したゼミ学生の卒業旅行への同行、2回目は沖縄大学で開かれた政治学会への参加、3回目は法政大学教職員組合主催の視察旅行でしたが、今回は米軍基地建設阻止・翁長県知事再選を目指す運動の支援という点で極めて有意義なものでした。
 3年前の革新懇主催のシンポジウムのコーディネーターを行った時にシンポジストとして参加した沖縄革新懇の仲山事務局長にお会いし、「いつか必ず支援にうかがいます」と約束しました。今回の訪問でようやくこの約束を果たすことができ、ホッとしています。
 「沖縄連帯のつどい」が開催された日の夜、沖縄革新懇と全国革新懇の懇親会が開かれ、「困ったときの友が真の友と言いますが、本当の友でありたいと思ってやってきました」と挨拶しました。しかし、沖縄は確かに困難な状況の下にありますが決して「困っている」わけではなく、皆さん大変元気で意気軒高でした。

 辺野古はまさに「日米安保の最前線」です。きれいなコバルトブルーの海がオレンジ色のフロートで仕切られ、近づくと海上保安庁の黒いゴムボートが近寄ってきてハンドマイクで警告します。
 フロートの中に入ったカヌーがゴムボートに取り囲まれ、乗員が拘束される場面も目撃しました。海中にも潜水服を着て水中眼鏡を付けた保安庁の職員が警戒しています。
 日本国民を守るべき国家公務員が他国の軍事基地を作るために国民を排除しているのです。「植民地」以外のなにものでもない光景が展開されていると言うしかありません。

 しかも、この米軍基地は「造れず、造ってはならない」ところに造ろうとしているものです。現地で指摘されていた問題点は5つありました。
 第1に埋め立て区域内に絶滅危惧種のサンゴが生息していて移植が必要なこと、第2にジュゴンの餌となる藻場があること、第3に大浦湾に二つの活断層が存在していること、第4にその周辺の地盤が極めて軟弱なこと、第5に飛行機進入路の予定空域内に高さ制限を超える鉄塔や建物が存在していることです。
 とりわけ、地盤の問題は深刻です。「マヨネーズや豆腐の上に基地を作ろうとしているようなものだ」と形容されていました。
 このような問題を抱えたまま建設が強行されているわけですが、それでも完成までには10年以上かかります。朝鮮半島での対話の動きなど周辺の安全保障環境の激変によって、出来上がったころには全く無駄になっているのではないでしょうか。

 「政治の意思」が問われているということでしょう。早く断念するべきです。
 遅くなればなるほど傷が深くなることは明らかです。基地の建設を強行する安倍政権こそが「国益」を損ない、阻止のために連日行動を続けている人びとこそが「国益」を守っていることになります。
 それを沖縄だけに任せず、国民全体の力で包み込んでいくべきでしょう。そのための当面の焦点が、全国の注目を集めている新潟県知事選挙になります。

 ということで、明日から県知事選挙の応援のために新潟に行きます。何としても市民と野党が統一して擁立した女性候補の当選を勝ち取りたいと思います。
 対立候補を応援する地元の商工会の会長は「新潟に女性知事はいらない」とセクハラ演説をしているそうです。とんでもありません。
 新潟県知事選挙の支援に行くと言ったら、沖縄の人々から伝言を託されました。「自民党の争点隠し選挙にしてやられた名護市長選挙の失敗を繰り返さないようにしてもらいたい」と。

 ふるさと新潟の皆さん、よろしくお願いします。県知事選挙勝利のために、ともに頑張りましょう。

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5月31日(木) 県知事選挙で野党統一候補の勝利をめざす新潟は燃えていた [選挙]

 29日と30日、県知事選挙で野党統一候補の当選をめざして奮闘している新潟に行ってきました。わが故郷の新潟は、「選挙革命」の勝利を目指して燃えに燃えています。

 北陸新幹線で上越妙高の駅に降りたつと、畏友のM君が迎えに来ていました。「しんぶん赤旗」の記者さんも一緒で、私の選挙応援を取材したいとのことです。
 確認団体の宣伝カーとの待ち合わせ場所である「あらい道の駅」に向かい、そこで最初の街頭演説を行いました。演説している私の写真が、翌日の「しんぶん赤旗」5月30日付に掲載されています。
 妙高市での街宣活動を行った後、翌日に備えてM君に長岡市まで送ってもらいました。故郷の新潟で当選を目指す野党統一候補の選挙応援をすることも、それを高校時代からの友人と一緒に取り組むことも、まったく夢のようで大きな感慨を覚えたものです。

 翌朝は7時半にホテルを出発。長岡での池田ちかこ選挙事務所に行って皆さんに挨拶し、8時から宣伝カーでの街頭宣伝に出ました。
 弁士は私だけでしたので、11時までという短い時間に沢山の場所で演説することができました。まだ序盤戦だというのに街頭での反応は良く、畑仕事の手を休めたり、家の中からカーテンを開けたりして、沢山の人が手を振ってくれます。
 M君の話では、前回の米山さんの時は選挙直前の立候補で大変だったけれど、今回は前回の経験もあり、組織も残っていて、すぐに選挙態勢を立ち上げることができたそうです。最大争点は柏崎・刈羽原発の再稼動問題ですが、「新潟県初の女性知事」誕生への期待も高まっているように見えました。

 私が東京に戻って来た昨日の夜、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の5党と衆院会派「無所属の会」の代表が、都内の中華料理店で会合を開きました。国民民主が発足して以降、野党6党派の代表が会食をするのは初めてになります。
 席上、安倍首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切った場合、小選挙区での野党候補一本化を含めて連携することを確認したそうです。6党派の代表が6月2日に新潟県知事選で推薦する池田候補の応援に入ることも確認されました。
 前回の県知事選に比べれば、味方の陣容は格段に広がり、決戦に向けての陣立ても整いつつあると言えます。この選挙での勝敗は安倍政権の帰趨を左右し、市民と野党の共闘の前途を占うことにもなり、「政治決戦」というにふさわしい意義と重要性を獲得することになりました。

 「また6日に来ます」と言って、新潟の皆さんと別れてきました。明日からは沖縄に行って辺野古新基地建設阻止のために座り込んでいる皆さんを激励し、3日の「沖縄連帯のつどい」に参加します。
 帰って来てから、6月6~8日に再び池田知事候補の選挙応援のために新潟に行きます。まさに「東奔西走」ということになりますが、沖縄の皆さんと新潟の皆さん、よろしくお願いいたします。

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5月28日(月) 新潟県知事選の勝利でウソとデタラメの安倍政権に引導を渡そう [選挙]

 日本の歴史を左右する一大決戦として、新潟県知事選挙が全国の注目を集めています。何としても、野党統一候補の勝利によって、ウソとデタラメに満ちた安倍政権に引導を渡し、安倍首相を政権の座から引きずり下ろそうではありませんか。
 そのために、私も明日から故郷の上越市に行って街頭宣伝に参加します。その後、辺野古新基地建設阻止・知事選勝利に向けての全国革新懇による「沖縄のつどい」に参加するために沖縄に行き、帰って来てからもう一度、選挙応援のために新潟に行く予定です。

 安倍政権は外交・内政ともにボロボロです。外交では孤立化を深め、「蚊帳の外」で飛び回っている一匹の蚊のようになってしまいました。
 「世界で唯一」米朝首脳会談の中止を支持した途端、2度目の南北首脳会談が開かれ、トランプ米大統領も「やめるのをやめる」と表明しました。アメリカに追随して「二階」に上った安倍首相は、トランプ大統領からはしごを外されたような形になりました。
 日露首脳会談ではプーチン大統領によって50分近くも待ちぼうけを食わされ、記者団による質問の時間が無くなってしまいました。北方領土返還について何の進展もなかったばかりか、共同経済プロジェクトの推進によって実効支配と既成事実化の手伝いを約束させられる始末です。

 森友・加計学園疑惑では廃棄されていたという文書が公表され、新たな事実が次々に明らかになっています。森友疑惑は昭恵氏が深く関与していた「アッキード事件」であったこと、加計学園疑惑の方は安倍首相自身が関わっていた「安倍ゲート事件」あることは、ほぼ裏付けられたと言えるでしょう。
 加計学園は誤った情報を伝えたなどとして安倍首相と加計孝太郎氏との会見を否定しました。前後の経過から言って信じられない話ですが、もしそれが本当なら、安倍首相の名前を出して関係者を騙し、獣医学部の新設と多額の補助金をせしめたことになります。
 つまり、岡山理科大新学部設置をめぐる巨額の補助金「詐欺」を働いたということを自供したことを意味します。加計学園には、そのことが分かっているのでしょうか。

 このようなウソとデタラメを許さず、行政の私物化と政治の壟断に明確な審判を下すのが、今回の新潟県知事選の最大の意義と重要性です。安倍政権の暴走を許さず、何としても打倒するとの願いを込めて、全国から新潟に支援を集中しましょう。
 この選挙で勝利することができれば、働き方改革関連法案やカジノ関連法案など通常国会での問題法案を吹き飛ばし、安倍政権の息の根を止めることができます。市民と野党との共闘が効果を発揮すれば、来年の統一地方選挙や参院選に向けて大きな弾みをつけることにもなるでしょう。
 市民と野党の共闘による女性候補の当選を目指して、今こそ力を尽くそうではありませんか。安倍政権打倒にむけて、新潟での「選挙革命」を実現するために。

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5月25日(金) 新潟県知事選での野党統一候補の勝利によって歴史を変えよう [選挙]

 新潟県の皆さん、あなたの一票で歴史を変えることができます。暴走を続ける安倍政権が強行突破を狙っている通常国会の最終盤に投票される新潟県知事選挙は、そのタイミングと対決構図によって歴史的な意義を獲得することになったからです。

 新潟県民は幸せです。森友・加計学園疑惑をはじめとして隠蔽・改竄・ねつ造・偽りの政治を繰り返し、国会と国民を欺いてきた安倍政権に鉄槌を下すことができるのですから。
 安倍首相夫妻による政治の歪曲と行政の私物化、官僚による忖度と迎合に国民の多くは怒りをたぎらせています。しかし、その怒りを叩きつける機会も手段も十分ではありません。
 新潟県民だけが6月10日に投票される県知事選挙という機会を与えられ、野党統一候補の当選を通じて安倍政権に大打撃を与え、安倍暴走政治へのうっ憤を晴らすことができるのです。羨ましいじゃありませんか。

 与党支援の対立候補は「県民党」を名乗り、原発についても米山前知事の路線を引継ぐそぶりを示し、将来的にはゼロを目指すと言っているそうです。これも「安倍化」の現れにほかならず、ウソを言って県民を騙そうとしています。
 この候補は自民党幹事長の二階さんが運輸大臣をしていた時の秘書官で、「霞が関にも、永田町にもネットワークがある」ことを自慢しているそうですが、政府・与党によってガンジガラメに縛られているということではありませんか。2030年でも原発依存度を変えない政府のエネルギー基本計画に異議を申し立てられるのでしょうか。
 通常国会で審議されている重要法案も、県知事選での隠れた争点です。日本の農業をダメにするTPP11、働く人の命と健康を奪う「働き方改革」関連法案、ばくち狂いにして人生と家庭を滅茶苦茶にしてしまうカジノ実施法案などに反対できるのでしょうか。

 嘘とデタラメに満ちた安倍政権に真っ向から対決する野党の共同戦線が実現し、一致して推薦できる候補者が登場したために対決の構図がはっきりしました。自民・公明の与党が支援する官僚出身の男性候補か、市民と野党の幅ひろい共闘を背景にした庶民の代表である女性候補かという選択になっています。
 「勝利の方程式」が、また一段とバージョンアップされたと言えるでしょう。もし勝利できれば、通常国会最終盤での審議に大きな影響を与え、安倍政権を打倒する展望を切り開き、来年の統一地方選挙や参院選での野党共闘にも画期的な可能性をもたらすことになります。
 新潟県知事選挙は、もはや地方選挙のレベルを超えた全国的で歴史的な意義と重要性を帯びることになりました。このような意義に鑑み、私も代表世話人である全国革新懇と東京革新懇は、池田候補の勝利を呼びかける「特別決議」や「アピール」を発表しました。

 以下に、全国革新懇総会での「特別決議」と東京革新懇の「アピール」を紹介しておきましょう。全国からのご支援・ご協力をお願いします。

(特別決議)
新潟県知事選挙へ 全国から支援を強め、必ず勝利しよう

 新潟県知事選挙(24日告示、6月10日投票)が安倍暴走政治とのたたかいの熱い焦点になっている。幅広い県民と共産、立憲民主、国民民主、自由、社民、無所属の会の6党会派が推薦する「市民と野党の共闘」統一候補、池田ちか子さんを必ず勝利させることをこころから呼びかける。
 このたたかいは、新潟県民の切実な願いである原発再稼働を許さず、原発ゼロをめざし、県民のくらし最優先の県政を発展させるとともに、安倍政治NOの審判を下し、安倍政権を打倒してゆく全国的意義をもった歴史的なたたかいである。この勝利は、「市民と野党の共闘」に新しい息吹を吹き込み、安倍政治の終焉をのぞむ全国の多くの人々に限りない励ましを与えるだろう。 
 新潟知事選に必ず勝ち抜き、続く秋の沖縄知事選の勝利、さらに来年の参院選挙で安倍政治与党・補完勢力を少数派に追い込み、ウソと政治の私物化、くらしと平和破壊、憲法じゅうりんの安倍政治を終わらせ、新しい国民の声が生きる、まともな政治への道を切り拓こう。
 安倍政権の総力をあげた攻撃とたたかう新潟県民への連帯を強め、全国のこころと力を合わせてたたかおう。新潟の知人に声をかけよう。募金を送ろう。代表を派遣し、ともにたたかおう。
右、決議する。
2018年5月19日
全国革新懇第38回総会参加者一同

アピール
当面する最大の政治戦、新潟県知事選挙での池田候補の勝利をめざしましょう
2018年5月24日 
東京革新懇代表世話人会

 本日告示、6月10日投票で新潟県知事選挙がたたかわれます。広範な市民と立憲民主、国民民主、共産、自由、社民、無所属の会、民進、新社会、緑の各党が支援する池田ちかこ候補と、自民、公明が支援する花角英世候補の事実上の一騎打ちのたたかいとなっています。
 今度の選挙で池田候補が勝利することは、多くの新潟県民が望む柏崎刈羽原発の再稼働を許さないことをはじめ、福祉や医療やくらしにかかわる県民要求実現の県政の道を切り開くとともに、安倍政権に痛打を与え、今後の国政選挙に向けて市民と野党の共闘を太く勢いづける極めて重大な意義を持っています。当面する最大の政治戦となっています。
 池田陣営は、共闘態勢が一段と前進し、前回相手候補を推した連合新潟も加わっていますが、相手陣営も政権の浮沈をかけて全力を投入してきています。
安倍政権との正面対決の県知事選挙で、東京革新懇は、池田候補の勝利のために、以下のことを呼びかけます。
1、池田ちかこ候補の推薦・支持決議をあげ、現地に送りましょう。
2、支援カンパを送りましょう。
3、新潟県在住の友人・知人に池田候補の支持を訴えましょう。
4、現地の支援行動に取り組みましょう。
以上

※1 推薦・支持決議の送付先
   「輝くにいがた」 FAX 025-284-5120
※2 カンパ送り先
   郵便振り込み 00670-6-12855 加入者名 社会進歩の会
※3 現地支援行動の連絡先
   新潟県革新懇事務局長 栗田茂男さん
    kurikrtsgo2006@gmail.com 携帯電話090-7814-3168

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7月4日(火) 驚天動地の結果を生み出した都議選によって動き始めた政治の地殻変動 [選挙]

 都議選では「都民ファーストの会」が追加公認を含めて55人を当選させました。他方で、これまで都議会第1党だった自民党は23議席というかつてない歴史的大惨敗に終わりました。
 この結果はかつてないもので、まさに驚天動地ともいうべき出来事だったと言わなければなりません。この激震によって、日本政治の地殻変動が始まろうとしています。

 大勝利を手にした小池都知事は、「都民ファーストの会」の代表を辞任しました。後任には野田数知事特別秘書が復帰し、小池さんは以前務めていた特別顧問に戻りました。
 「選挙のためだけに代表になったのかと思う。(前任の代表だった)野田数氏が代表のままでは、大勝はできなかっただろう」と、自民党の都議が批判する通り(『朝日新聞』7月4日付)、小池さんの代表就任は小池人気を議席に結びつけるための方策でした。選挙が終わり、当初の目的を達成したために、代表を交代したのでしょう。
 また、「二元代表制」を損なうとの批判を避けるためでもあり、玉石混交の「小池チルドレン」が問題を起こした場合、そのとばっちりを避けるための措置でもあります。さらには、来る衆院選で「日本ファーストの会?」を立ち上げて国政に進出できるようにするための布石という可能性もあります。

 今回の都議選ほど自民党が選挙の恐ろしさを実感したことはなかったにちがいありません。地殻変動によって地割れが生じ、奈落の底に落ち込んでいくような恐怖を味わったのではないでしょうか。
 「THISイズ敗因」という言葉が飛び交っていますが、正確には「THISイズA敗因」と言うべきでしょう。敗因を生み出した「戦犯」はT(豊田真由子)、H(萩生田光一)、I(稲田朋美)、S(下村博文)の4人だけではなく、何よりも、A(安倍晋三)という「大戦犯」がいるからです。
 今回の歴史的惨敗は、政治の私物化や憲法無視の国政運営、疑惑隠しや暴言などの自民党全体に対する断罪、疑惑の中心にいて強権的な政治運営を行ってきた安倍首相に対する不信任、それに昨年の都知事選から小池知事と対立し続けてきた自民党都連への批判という三つの敗因が積み重なって生じました。今日の『朝日新聞』の多摩版には、「自民支持者の静かな怒りを感じた」「(相次ぐ不祥事や疑惑に)静かにあきれていたということだろう」という自民党とその支持者の声が紹介されていますが、怒ったりあきれたりした対象は、先ずは東京都連、そして自民党、さらには安倍首相だったのではないでしょうか。

 これに加えて、自民党の歴史的惨敗を生み出したもう一つの重要な敗因があります。それは公明党の裏切りでした。
 通常国会最終盤に、会期を延長せず参院法務委員会での採決を省略して「中間報告」という禁じ手を用いて共謀罪法案を強行採決したことが安倍政権の強権的な国会運営を象徴するものとして大きな批判を呼びましたが、会期延長の断念も公明党が委員長だった委員会での採決省略も、いずれも公明党への配慮でした。つまり、自民党は公明党に配慮したために批判の矢面に立つことになったのです。
 選挙本番では、公明党は自民党ではなく「都民ファーストの会」を支援し、公明党の支えを失たった自民党は1人区や2人区だけでなく、3~5人区でも苦戦することになりました。『毎日新聞』が報ずるところによれば、「自民は共産や民進と最下位当選を争うケースが目立」ち、「3~5人区の15選挙区での自民の当選者は7人で、13人が次点、当選者は共産の13人を下回」り、「都民ファーストの会」とともに上位当選した公明党に蹴落とされてしまったということです。

 これに対して、共産党は最後の1議席に滑り込むという形で17議席から19議席に増やしました。前回の都議選では8議席から17議席に倍増していますから2回連続での増加であり、これは32年ぶりのことになります。
 「都民ファーストの会」が大量当選するというポピュリズム選挙の嵐が吹き荒れたにもかかわらず、その大風に吹き飛ばされることなくこれだけの成果を上げたことは大きな成功でした。これは公明党と同様、強固な組織的基盤を持っている共産党の強みが発揮されたためですが、無党派層の投票先でも「都民ファーストの会」に次ぐ2位ですから、組織の力だけではない幅広い支持層を獲得した結果でもあります。
 共産党が成功したのは、地域などに根を張った強固な組織力だけでなく、「森友」「加計」問題などでの調査と追及、アベ政治に対峙し続けてきたブレナイ政治姿勢などの実績、9条改憲阻止やアベ政治への批判などの国政上の争点も掲げた選挙戦術、都政の重要課題では豊洲移転に反対して築地再整備を掲げる唯一の政党だったという政策的な立場などが積み重なったためであると思われます。このような、国政上の実績、選挙戦術、都政政策などの点で独自の優位性を発揮し、同時に安倍首相に反発し最もきついお灸を据えたいと思っている都民の支持を集めることにも成功したということでしょう。

 共産党ほどきつくはないけれど軽いペナルティを科したいと考えた自民党支持者や無党派層も沢山いたはずです。これらの人たちにとって、恰好の「受け皿」となったのが「都民ファーストの会」でした。
 このような「受け皿」を提供することができれば、今回と同様の地殻変動を国政レベルでも引き起こすことができるにちがいありません。それを、どのような形で提起し、国民に認知してもらうかが、これからの課題になります。
 強固だと見られていた安倍内閣支持の地盤が崩れ始めました。今後も支持率の低下が続けば、遅かれ早かれ日本政治全体の変動を引き起こすことになるでしょう。

 安倍首相は「反省」を口にしながら、臨時国会を早く開いて疑惑を説明する姿勢も示さず、稲田防衛相に責任を取らせることもなく、なお強気で改憲スケジュールを強行しようとしています。この程度では、まだ足りないということなのでしょうか。
 いつも通り「経済最優先」をアピールして政権の再浮揚を図ろうとしていますが、そう簡単にはいかないでしょう。都議選で問われたのは安倍首相自身の政治姿勢であり、政治手法そのものなのですから。
 安倍首相の「反省」を実際の行動によって示し、国民に納得し理解してもらうことでしか、信頼を回復することはできません。国民の不信に真正面から答えようとしない限り、さらなる逆風に超面するだけではないでしょうか。

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7月3日(月) 都議選で噴き出した「怒りのマグマ」によって自民党が歴史的惨敗 [選挙]

 アベ暴走政治・逆走政治に対する都民の怒りのマグマが、ついに噴き出したようです。自民党はかつてない歴史的な惨敗を喫しました。
 選挙戦最終日の秋葉原での街頭演説で安倍首相は「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫んだそうですが、多くの都民は「こんな人たちに、私はなりたい」と考えたわけです。その結果、安倍首相は都民から鉄槌を下されました。

 昨日、投開票された都議選の最終結果は、以下の通りです。

都民ファーストの会:6→49(+43)
自民党:57→23(-34)
公明党:22→23(+1)
共産党:17→19(+2)
民進党:7→5(-2)
生活者ネットワーク:3→1(-2)
日本維新の会:1→1
社民党:0→0
無所属(都民推薦):9→6(-3)

 自民党の獲得議席は23でした。過去最低だった38議席を15も下回っています。
 これほどの大きな議席減になると、一体だれが予想したでしょうか。私は38議席以下に追い落とすことを訴えていましたが、それを大きく超えて達成したことになります。
 こうなった原因は、歴代の都知事を与党として支えてきた都政への対応以上に国政にあります。9条改憲を打ち出し、「森友」「加計」疑惑に頬かむりしたまま共謀罪を強行採決して国会を閉じたアベ逆走政治や、その後も相次いだ不祥事や暴言、疑惑隠しなどに対して都民の怒りが爆発したのです。
 マグマのように溜まった怒りがどれほどすさまじいものだったかは、34議席という議席減の数字に表れています。自民党は改選議席の半分以下となり、公明党と同じ議席数になってしまいました。

 この自民党にとって代わったのが、「都民ファーストの会」です。自民党が減らした議席の大半は、「都民ファーストの会」に流れ込みました。
 都民は安倍首相に異議申し立てをし、自民党を断罪するための「手ごろな非自民」の手段として「都民ファーストの会」を利用したのです。「都民ファーストの会」の躍進は、自民党に対する都民の憤りと反発がどれほど強いものだったかを表現しています。
 同時にこのことは、欧米と同様のポピュリズムの「追い風」が強烈に吹いたことをも示しています。「都民ファーストの会」は大阪維新の会や名古屋での減税日本と同様のポピュリズムの風に押し上げられて都議会に送り込まれたのであり、「『どうしてこんな人が』と思われるような人もあれよあれよという間に当選し、議員になって議会に送り込まれ」たかもしれない「ポピュリズム選挙の危うさ」があることも忘れてはなりません。

 このようなポピュリズムの嵐の中で、選挙最終盤での「左翼バネ」もあって立憲野党は何とか持ちこたえることができたと思います。民進党は「壊滅するのではないか」と見られていましたが、改選7議席から2議席減の5議席に踏みとどまりました。
 共産党は前回の選挙で17議席に躍進していましたから、現状維持も難しいと予想されていたなかで2議席増の19議席となり、善戦健闘して前進しました。アベ政治と対峙し、ブレることなく間違ったことは間違っていると言い続けてきた姿勢が評価され、築地再整備という独自の主張が支持を集めたのでしょう。
 社民党が世田谷で擁立した1議席を獲得できなかったのは残念ですし、1人区などで擁立した野党の統一候補も当選できませんでした。ポピュリズムの風になぎ倒されてしまったということでしょうか。

 これらの事実は、ポピュリズム選挙の嵐が吹きすさぶ中でも立憲野党が健闘できるということを示しました。この教訓を次の解散・総選挙にいかすことが重要です。
 今回の都議縁で、安倍内閣に対する「ノー」の声がはっきりと突きつけられました。驕り高ぶり、国民の声に耳を貸さなかったアベ暴走政治・逆走政治への明確な審判が下ったということです。
 この声を今後も無視し続ければ、次の国政選挙でさらに大きな「ノー」の声が突き付けられることでしょう。安倍政権を解散・総選挙に追い込んで、その機会を早く実現したいものです。

 この都議選で、「安倍一強」の潮目ははっきりと変わりました。さらなる追撃戦によって、アベ政治の「終わりの終わり」を実現しなければなりません。
 解散・総選挙を勝ち取ることによって、今回の結果を国政選挙にも結び付け、衆院選でも自民党の歴史的惨敗を実現したいものです。そのためにも、市民と野党との共闘を推進し、いつ国会が解散されても対応でき、勝利できるように準備を進めることが今後の課題です。

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7月1日(土) 都議選での自民・公明の断罪と立憲野党(民進・共産・社民・ネット)の躍進を呼びかける [選挙]

 いよいよ都議選の投票日が明日に迫ってきました。東京という自治体の議員選挙ですが、安倍政権への審判の場でもあり、これからの日本の命運に大きくかかわる重要な選挙になっています。
 この選挙では二つの目標を達成しなければなりません。一つは安倍政権与党の自民党と公明党の断罪であり、もう一つは立憲野党の躍進です。
 自民党が議席を減らしても、立憲野党が伸びないというのでは困ります。民進党、共産党、社民党、生活者ネットの候補者の当選によって自民党や公明党を蹴落とすという形になってもらいたいものです。

 今度の選挙は、アベ暴走政治にノーを突きつけて断罪する絶好の機会になりました。そのアベ政治の暴走・逆走ぶりは、都議選の直前から選挙にかけてますますひどいものになりました。
 通常国会最終盤の共謀罪法案の強行採決など幕引きの仕方も滅茶苦茶でしたが、その直後から出てくるわ出てくるわ、これでもかという形での疑惑や不祥事、スキャンダルのオンパレードになっています。
 国会を延長せず、重要法案の審議を打ち切って「中間報告」という禁じ手まで使って無理やり幕引きを図ったのは、安倍首相が「森友」「加計」学園疑惑での追及から逃げ出したかったからだと見られています。しかし、幕を閉じた途端に、萩生田光一内閣官房副長官の関与を示す新たな内部文書が見つかってしまいました。

 文科省で見つかった内部文書にあった「官邸の最高レベル」とは萩生田副長官のことではないかとの疑惑が濃厚です。萩生田さんは加計さんとの親しい関係を否定していましたが、それを覆すような動画や写真が公開されました。
 河口湖にある安倍首相の別荘で、安倍さんと加計さん、それに萩生田さんの3人がバーベキューしながら缶ビール片手に談笑している写真です。この時はゴルフをやった後で、安倍夫人の昭恵さんや加計夫人、それに萩生田夫人の3人も同じ組で回ったそうです。
 親しくない関係だなどというのは真っ赤な嘘です。実際には、この3人組は家族ぐるみの付き合いをしていたほどの緊密で親しい関係だったのです。

 加計学園をめぐっては、理事長の加計孝太郎さんが自民党の岡山県自治振興支部の代表で、会計責任者も加計学園の理事を務めた人物、支部の事務所が加計学園系列校と同じだったことが判明しています。安倍さんとの個人的な関係だけでなく、政治的にも深くつながっていたことになります。
 また、岡山が地元の加計学園は同じ選挙区の逢沢一郎元外務副大臣に100万円を献金しており、愛媛県今治市で岡山理科大学獣医学部の新キャンパスの工事を請け負っているのは今治市とは縁のない岡山市が本社の「アイサワ工業」などで、逢沢さんのいとこが社長をしているファミリー企業です。しかも、見積書によれば建設費の坪単価は約150万円で、一般的な坪単価70万~80万円の2倍以上もすることが明らかになっています。
 そのうえ、この加計学園が当時文科相であった下村博文さんに200万円の献金をしていた疑惑がもちあがり、この献金の後、加計学園が望んでいた教育学部の新設が認められていたことも分かっています。下村さんは「事実無根」だと否定していますが、お金を加計学園の関係者が出していたことを学園側は認め、2013年と14年の2度にわたって持参し手渡したのが加計学園の秘書室長だったことを、下村さんも認めています。また、下村夫人の今日子さんは2013年3月から安倍首相が監事をやったことのある広島加計学園の教育審議委員をやっており、昭恵夫人と一緒に加計学園のパンフに登場したり、年に数回は同施設のイヴェントに参加したりしていたという事実もあります。

 選挙戦の応援では、稲田朋美防衛相が演説で「防衛省・自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と投票を呼び掛けて大きな問題になりました。自衛隊を「自民党のもの」であるかのように扱って政治利用しただけでなく、指揮権を持つ防衛相が言えば自衛隊員は特定政党を応援しなければならないと誤解してしまいます。
 政治的に中立公平であるべき公務員や自衛隊のあり方からの逸脱という点でも、「党務」と「公務」の混同という点でも、この発言は自衛隊法や公職選挙法に反する暴言にほかなりません。これについて私は、『しんぶん赤旗』6月29日付で以下のようにコメントしました。

 安倍首相自身による、9条改憲での前のめり表明、加計疑惑隠しの「獣医学部の全国展開」など問題発言が続き、その中での今回の稲田発言です。
 稲田防衛相は何回も、閣僚の資質を疑われる言動を繰り返してきました。こういう人を、選んだ責任だけではなく、今までどうして続投させてきたのか。今回のように自衛隊法にも公務員法にも違反することを言い出しかねない人を安倍首相はかばい居座らせてきた。今までも問題にきちんとけじめをつけてこなかった。放置してきたことへの責任は大きいと思います。
 通常国会終盤で加計疑惑逃れのために共謀罪の審議を打ち切り、強行採決で国民の怒りに火をつけ、内閣支持率が急落しました。都議選でも苦戦し、政権全体に焦りが募って自ら墓穴を掘っています。
「1強」体制の「終わりの始まり」です。都議選でこの政権の息の根を止めなければなりません。その可能性は高くなっています。 

 稲田さんは、その後も居直って辞職していません。安倍首相も菅官房長官も「撤回して謝罪したから」ということで、またもや「かばい居座らせ」ており、「きちんとけじめをつけてこなかった」過ちを繰り返しています。
 菅官房長官は前文科事務次官の前川喜平さんについて、「自ら辞める意向を全く示さず、地位に恋々としがみついている」と批判していました。今の稲田さんこそ、その典型ではありませんか。
 「森友」「加計」学園疑惑では、権力者の意向を忖度し、一部の人を優遇したりえこひいきしたりして行政がゆがめられ、大きな批判を浴びました。安倍さんに近く親しいというだけで稲田さんばかりが甘やかされ特別扱いされている姿こそ、えこひいきが政治責任の取り方までゆがめ、公平性や信頼を大きく損ねていることを示しているように思われます。

 まだ、あります。選挙中に明らかになった豊田真由子衆院議員の秘書に対する暴言・暴行というスキャンダルです。豊田議員は責任を取って自民党に離党届を出しましたが、辞めるべきは自民党ではなく国会議員の方でしょう。
 夫の宮崎謙介衆院議員の女性スキャンダルが『週刊文春』に報じられたことのある金子恵美衆院議員についても、公私混同疑惑が浮上しました。公用車で子どもを保育園に送ったり、母親を駅に送り届けたりするなど、私的使用が常態化していたというのです。
 この豊田さんや金子さんの同期には、金銭トラブルが報じられて自民党を離党した武藤貴也さん、不倫疑惑で議員を辞職した宮崎謙介さん、「巫女さんのくせに」「がん患者は働かなくていい」などの失言で謝罪した大西英男さん、おんぶ姿で豪雨の被災地を視察しさらなる失言で政務官を辞任した務台俊介さん、女性問題で経産大臣政務官を辞任して離党した中川俊直さんなどがいます。2012年の総選挙で初当選し14年に再選されたこれらの議員は「魔の2回生」と呼ばれていますが、これらの若手議員を厳しく監督するべき二階俊博幹事長自身が、都議選の応援演説で「この頃は地元もあまり帰れない。よく変なものを打ち上げてくるキチガイみたいな国がある。そうすると私どもは集合がかかる」と述べ、後で「表現として必ずしも適切でないものが一部あった。今後注意したい」と精神障害者への差別的表現について釈明する始末です。

 もう、ボロボロではありませんか。もはや、安倍政権も自民党も末期症状を呈していると言うしかありません。
 「きついお灸をすえる」という程度では足りないほどの堕落と退廃ぶりです。このような腐りきった大木は、早急に切り倒さなければ危険です。
 今度の都議選で自民党を惨敗させれば、それが可能になります。改選議席の57議席をできるだけ減らして第一党の座から引きずりおろせばいいんです。
 もし、自民党の議席が40を下回り、さらに過去最低の38議席以下になれば、安倍首相の責任問題が浮上するでしょう。何としても安倍首相を政権の座から引きずりおろしたいと考えている人にとって、確実な方法は自民党の議席を38以下に減らすことです。

 自民党に代わって第1党になる可能性があるのは「都民ファーストの会」です。しかし、その役割は自民党を追い落とすためにという限りであって、多くの期待を寄せることはできません。
 何よりも、「都民ファーストの会」を代表している小池百合子都知事が、いまだに自民党員であるという事実を忘れてはなりません。6月1日に小池さんは自民党に離党届を出しましたが、まだ手続きが完了していないからです。
 これは自民党による嫌がらせかもしれませんが、自民党にお灸をすえて投票しようとする相手のトップが今も自民党だというのではシャレにもなりません。小池さん自身もそうですが、「都民ファーストの会」も公明党や維新の会と同じような自民党の補完勢力であることは否定できません。
 小池都知事は、自民党都連を批判しても安倍首相を批判することはなく、都政では争っても国政では政府・自民党と連携していく立場を明確にしています。政策的にも、都政の「大改革」を掲げてはいても、どのような都政をめざして、何を、どのように改革してくのかというビジョンが明確ではなく、築地移転問題では「あっちも、こっちも」という中途半端な方針でしかありません。

 だからと言って、都政では自民党や公明党の方がましだというわけではありません。自民党は盛んに「知事のイエスマンばかりにしてはならない」と言っていますが、笑止千万というしかないでしょう。
 石原・猪瀬・舛添という3代の都知事の与党として、「究極のイエスマン」だったのは自民党と公明党ではありませんか。豊洲移転についても一貫して「イエス」を言い続け、今日の混迷の元を生み出してきたのは歴代都知事の与党だった自民党と公明党です。
 自らの過去を棚に上げて「二元代表制を守れ」などと、どの口で言っているのでしょうか。都知事与党が多数になったらチェック機能が働かないという批判は、まず自らの過去を反省し、自己批判してから言うべきでしょう。

 それでも自民党は、まだましだと言えるかもしれません。与党から野党に変わった政党としてのスジを通しているからです。
 みっともないのは公明党です。風向きを見ながら、あっちに付いたりこっちに付いたり、与党としての立場とうまみをを最優先し、政党としてのスジも面目もかなぐり捨てて小池都知事にくっついてしまいました。
 自民党からすれば、浮世の義理も人情もない裏切り者だということになるでしょう。小池与党に宗旨替えし、このまま「イエスマン」としてのあり方を貫くつもりなのでしょうか。

 これらの政党に代わって、民進党、共産党、社民党、生活者ネット、そして市民と野党の共闘が実現した5つの選挙区での統一候補の当選を呼びかけたいと思います。この都議選で立憲野党が躍進して共闘の実績が示されれば、次の総選挙でも野党共闘を大きく前進させることができます。
 なかでも、豊洲移転に反対している共産党を増やせば、豊洲移転を中止させて「築地ブランド」を守ることができます。自民党が第1党の座を滑り落ち、共産党がキャスチングボートを握るようになれば、大型開発優先から福祉・教育・子育て優先の都政へと、都政改革も大きく前進させることができるでしょう。
 そのためには、投票率を上げることが重要です。今まで支持する政党を持たなかった無党派層が立ち上がり、自民党と公明党以外に投票すれば、政治を激変させることが可能です。

 安倍政権を東京で倒す。アベ暴走政治をストップし、市民と野党の共闘による新しい政治への大波を東京から起こしていく。
 そのために、投票所に足を運びましょう。自らの「権力」を用い、一票を行使してこその「主権者」なのですから……。

 なお、7月の講演などの予定は以下の通りです。お近くの方や関心のある方に足を運んでいただければ幸いです。

7月8日(土)14時 大月市民会館:山梨県郡内地区革新懇
7月9日(日)14時 練馬区役所:練馬革新懇
7月15日(土)14時 全国教育文化会館:東京都障害児学校9条の会
7月16日(日)14時 新津健康センター:新潟市秋葉区9条の会
7月18日(火)18時30分 国分寺労政会館:三多摩革新懇
7月22日(土)13時30分 斐川町商工会館:島根革新懇
7月23日(日)14時 鳥取市さざんか会館:鳥取県革新懇・鳥取市革新懇
7月25日(火)10時40分 東山温泉メイプルプラザ:兵庫県民商
7月29日(土)14時 あわぎんホール:徳島革新懇
7月30日(日)14時 松山:愛媛革新懇

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6月30日(金) 豊洲移転に反対し築地市場の再整備を求めているのは共産党だけだ [選挙]

 いよいよ注目の都議選も最終盤になりました。選挙運動ができるのは、今日と明日の2日間だけです。
 この選挙ではアベ政治の暴走への審判を下すことともに、都政のあり方についても都民の判断が問われています。その最大のテーマは築地市場の移転問題ですが、豊洲への移転に反対して築地市場を使いながらの再整備を主張している政党は共産党だけしかないということが、どれだけ理解されているでしょうか。

 選挙告示の直前に、小池都知事は「築地は守る、豊洲を活かす」という方針を明らかにしました。築地か豊洲かという問いに、築地と豊洲の「二兎を追う」という答えを出したわけです。
 この結果、各政党の立場ははっきりと分かれることになりました。以前から豊洲移転を推進してきた自民党と公明党、これに真っ向から反対して築地の再整備を求める共産党、その中間で小池知事と同様の立場をとる「都民ファーストの会」などです。
 築地で働いている人の大半は、豊洲ではなく築地での再整備を望んでいます。どうして豊洲には行けないのでしょうか。築地での再整備は可能なのでしょうか。

 豊洲は東京ガスの工場跡地で、32年間にわたって都市ガス、ベンゼン、ヒ素、シアン化合物が製造されてきました。ここを魚や野菜の生鮮食品を扱う市場にすることは、元々無謀な計画なのです。
 しかも、この跡地を「無害化する」という都の約束は果たされていません。汚染土壌の除去・浄化は不十分で、建物の地下にはあるはずの盛り土がなく、地下からの汚染物質やガスなどの遮断は実行されていません。
 2011年の東日本大震災のときには、移転予定地での液状化が発生しました。豊洲の敷地では108ヵ所で土砂が土地から吹き上がったのです。

 このような状況で移転すれば、将来のリスクは避けられません。地下にある汚染物質から発生する有毒ガスが地下ピット内に進入する危険性があり、コンクリートがひび割れたりすれば、そこからも漏れてくるでしょう。
 豊洲市場の施設にも多くの欠陥が指摘されています。間口が狭くて大きなマグロの解体ができない、建物の床の耐荷重が弱く荷物を満載したフォークリフトやターレットの重みに耐えられない、魚を洗ったりする海水を流せない、トラックからの積み下ろし場所が不足している、トラックやターレットの動線が一方通行ではなく相互交通ですれ違うようになっており、しかも2階への通路がヘアピンカーブになっていて事故が起きる危険性が高いなど、数々の問題点が指摘されています。
 豊洲を物流センターとして活かすという小池知事の表明がなされたとき、アマゾンが大型物流施設として利用する意向を示したそうですが、アマゾン独自のシステム・装置が豊洲では重量オーバーになってしまうために断念したそうです。実際に築地で働いている人々の意見をほとんど聞かず、オリンピックまでに間に合わそうとして開発を急いだツケが、今、このようにして回ってきたということでしょう。

 豊洲での建物の配置にも問題があります。築地では一体になっている水産卸、水産仲卸、青果が入っている建物が幹線道路によって分断されているだけでなく、水産卸と水産仲卸の建物を結ぶ地下通路も4本で狭く、とても不便だということです。
 築地よりも交通の便が悪くなりますが、駐車場の収容量が足りません。電気の容量も不足しており、照度不足だという問題もあります。
 維持管理費についても、築地は一日当たり430万円なのに豊洲は2100万円にも上り、約5倍になるという試算もありました。年間の赤字は築地なら20億円で済むのに、豊洲は約140億円で約7倍にもなります。

 このように、豊洲への移転は問題だらけです。もし、移転を強行した場合、これらの問題は「安全・安心」への懸念や「使い勝手の悪さ」、「豊洲ブランド」への不信などを生み出すにちがいありません。
 そうなってから、「シマッタ」と言ってみても遅いのです。「そうならないうちに、また築地に戻ってくればいいさ」というのが小池都知事の「築地を守る」という案なのかもしれませんが、いったん豊洲に移ってから5年後に築地に戻るというようなことが可能なのでしょうか。大規模な引っ越しを2度もする「体力」が関係者にあるのでしょうか。任期があと3年しかない知事が「5年後」のことなど約束できるのでしょうか。
 それよりも、築地市場を営業しながら再整備を行う方がずっと可能性が高いと思います。現に、市場問題プロジェクトチームも営業を続けながら改修する案を出していますし、2027年完成を目標に山手・埼京線のホームを移してその上に3棟のビルを建設している渋谷駅の例もあります。

 何よりも、築地で働いている人々が、営業しながらの再整備を望んでいます。これらの人たちの希望を最優先して計画を立てるのが基本ではないでしょうか。
 世界中にその名が知られ、銀座に近いという地の利を生かして「築地ブランド」を守ることこそ、小池都知事の真意にも沿うことではないでしょうか。都議選で公明党と選挙協力を結んだために、小池さんはその顔色を窺って「豊洲を活かす」と言わざるを得ませんでしたが、その本心は「築地ブランド」を守りたいということだと思うからです。
 香水で有名なシャネル日本法人のリシャール・コラス社長も、築地は「ある種の『ブランド』」で「すべての料理人にとって聖地のような場所」「日本という国を最高の形で、なおかつ『生』で見せることができる場所」だと言っています。そのうえで、「技術、品質へのこだわり、伝統、人々の絆、味覚、美学――そうしたものがあそこには詰まっている」と指摘していますが、その「ブランド」は豊洲では維持できません。

 築地移転問題の最終的な決着は、選挙後の都議会でつけられます。その都議会の構成が今度の選挙でどうなるかによって、決着の内容は大きく変化します。
 アベ暴走政治への審判と築地移転問題の決着という重大な意義を持つ都議選も、投票日まであとわずかです。安倍政権のみならず、石原・猪瀬・舛添という3代の都知事に対して真っ向から対峙し、一貫して豊洲移転に反対して築地での再整備による「築地ブランド」を守ることを求めているただ一つの政党・共産党が議席を増やせるかどうかに、日本と東京の行く末も築地市場の将来も大きく左右されることになります。
 投票日である7月2日には、このことを念頭に投票所に足を運び、投票していただきたいものです。自らの未来を、自らの力で手繰り寄せるために……。

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