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7月8日(日) 民主法律家協会から「相磯まつ江記念・法と民主主義賞」の特別賞をいただいた [日常]

 昨日、永田町の全国町村会館で民主法律家協会の総会がありました。そこで、機関誌『法と民主主義』に書いた論攷に特別賞をいただきました。

 先日のことです。突然、メールが飛び込んできました。
 「件名」の欄には、「第14回「相磯まつ江記念・法と民主主義賞」受賞のお知らせと授賞式へのご出席のお願い」と書かれています。最初は何のことか分からず、「新手の詐欺かな?」などと思ったものです。
 しかし、文面を読んだら、そうではないことが判明しました。そこには、こう書いてあったのです。

 当協会では、「相磯まつ江記念『法と民主主義』賞」が設定されて、今年は14回目を迎えます。毎年、昨年4月~今年2・3月号までの『法と民主主義』に掲載された優れた特集や論文を選んで表彰させていただいております。毎回、定時総会の開催にあわせて、授賞式がおこなわれます。
 ……
 2017年11月号(№523)の「特集●2017年衆議選──私たちは何をなすべきか」が、第14回「法と民主主義」特別賞に決定されました。この号にご執筆いただいた先生には、ぜひ、授賞式にご出席いただけますよう、ご案内申しあげます。
……
 ◆終了後、懇親会を同会場の1階レストラン・ペルランにて開催いたします。ご招待させていただきます。引き続き、ご参加いただけますようお待ちしております。

 ということで、高尾山のふもとの八王子から、永田町までのこのこと出かけていったというわけです。表彰状と記念品の扇子を受け取り、懇親会でただ酒をたらふく飲ませていただきました。
 二次会でもご馳走していただき、感謝に堪えません。どうやって帰ってきたのか、よく覚えておりませんが、それでもちゃんと帰り着き、翌朝には自宅の布団で目覚めましたのでご心配なく。

 「特別賞」というのは、個別の論攷ではなく「2017衆院選 ――私たちは何をなすべきか」という特集全体が評価されたということのようです。この特集に執筆したのは私だけでなく、中野晃一、広渡清吾、谷口長世、大江京子、澤藤統一郎、上田文雄、新里宏二、金子修、赤嶺朝子さんでしたので、これらの方との一緒の受賞ということになります。
 賞状に書かれていた受賞の理由は、以下の通りです。

 あなたがたは、「法と民主主義」11月号「特集・2017 衆院選-私たちは何をなすべきか」において、2016年の 参院選に続いて、安倍政権に対して市民と立憲野党が共同のたたかいに取り組んだ2017年10月の衆院選について、このたたかいを振り返り、記録し、総括をしています。 そこで重要なのは、選挙がたたかわれる社会のなかの基礎条件、すなわち、市民と野党の共同のし方、市民と政党・市民と市民のつながり方、選挙制度それ自体などを考察し、政治を変えるために選挙をかえるという可能性を探ったことです。このような可能性の探索が今後に持つ意義を高く評価し、本賞を授与します。
第14回相磯まつ江記念 法と民主主義特別賞
2018年7月7日 日本民主法律家協会

 嬉しいですね。このような団体から、このような理由で、このように表彰されるなんて、夢にも思っていませんでしたから。
 ここに書いた論攷「衆院選を教訓に、市民と立憲野党の共闘の深化を」は、このブログで、昨年の12月5~9日に4回に分けてアップされています。興味のある方は、ご笑覧ください。
 これはその後、大幅に手を入れて最新刊『打倒安倍政権―9条改憲阻止のために』(学習の友社、2018年4月)の第2章「市民と立憲野党の共闘の刷新と深化」として組み込まれています。こちらの方も、お買い求めいただければ幸いです。

 「石流れ、木の葉沈む」理不尽な政治と社会を変えるために、何としても「打倒安倍政権」を実現したいと「蟷螂の斧」を振るってきましたが、それがこのような形で評価され、嬉しい限りです。志を同じくする方が、このように沢山おられるということにも励まされました。
 憲法12条が要請する「不断の努力」の一環として、「ひるまず、忘れず、諦めず」微力を尽くしていきたいと思います。そのためにも、このブログで書き続け、声を上げていく所存ですので、これからもよろしくお願いいたします。

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