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9月27日(日) 義母が亡くなりました [日常]

 昨晩、午後9時ちょうどに、義母が息を引き取りました。享年89でした。

 約15年前の冬、降る雪を払い落とそうと、義母が縁側に出たときのことです。スリッパを履いていたために滑り、前向きに倒れてしまいました。
 運悪く、そこには庭石がありました。石に額を打ちつけ、頚が折れるような形になったのです。
 しかも、義母は後縦靱帯骨化症によって脊髄の回りが骨化しており、それによって脊髄が切断されてしまいました。以後、下半身が動かなくなり、寝たきりの生活が続くことになります。

 15年の闘病生活でした。半身不随となって、ずいぶんと辛い思いをしたことだろうと思います。
 同居している私の娘は、元気に歩き回っていた頃の祖母の姿を記憶していないでしょう。車いす姿のお祖母ちゃんしか覚えていないにちがいありません。
 義母は、再び立ち上がることなく、あの世へと旅立ちました。旅行好きな義母でしたから、ベッドから自由になれ、風のようになって大空を駆けめぐることができて喜んでいるかもしれません。

 関係者の皆様には、生前の義母に対するご厚情に、心から感謝いたします。とりわけ、手厚い介護や看護でお世話になりましたヘルパーの皆さん、医師・看護師の皆さんに厚くお礼申し上げます。

 なお、昨日帰宅しましたら、職場の人権研究会から雑誌『職場の人権』9月号(第60号)が送られてきていました。これには、5月30日に行った私の講演「労働の規制緩和-いまこそチェックすべきとき」の記録が掲載されています。
 もし、お目にとまるようなことがありましたら、ご一読いただければ幸いです。