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4月8日(日) 新著『打倒 安倍政権―9条改憲阻止のために』の「はしがき」 [日常]

 はしがき

 安倍暴走政権に引導を渡すために、本書を書きました。この本によって、戦後最悪で最低の安倍政権にトドメを刺すことができれば望外の喜びです。その可能性と条件を探り、多くの皆さんに伝えることが本書の目的です。
 これまで私は、2016年に『対決 安倍政権―暴走阻止のために』を書き、2017年に『活路は共闘にあり―社会運動の力と「勝利の方程式」』という本を出してきました。いずれも学習の友社からの刊行です。同社から出す本は、これで3冊目になります。
 こうして、私は学習の友社から3部作を刊行することになったわけですが、本書をもって最後の作品にしたいものです。もう良いでしょう。本書『打倒 安倍政権―9条改憲阻止のために』をもって、文字通り安倍政権を打倒し「有終の美」を飾りたいものです。
 2018年に入って森友学園疑惑が再燃しました。無かったはずの内部文書が提出され、価格交渉が行われ具体的な金額が提示されていたことが明らかになりました。安倍首相が「働き方改革」国会と意気込んで臨んだ通常国会では、裁量労働制をめぐって「ねつ造ではないか」と疑われるようなデータによって答弁され、安倍首相は謝罪する羽目に陥りました。
 さらに、森友学園への土地売却に関連して近畿財務局の決算文書が書き換えられていたのではないかとの疑惑が生じ、国会は大混乱に陥りました。「安倍一強」体制への飽きもあって潮目が変わり、長期政権に陰りが生じてきています。
 2017年10月の総選挙で「勝利」し、9条を中心とした改憲に向けて攻勢に出た安倍首相でしたが、次第に勝手が違う方向へと追い込まれつつあります。9月の自民党総裁選挙で3選を果たし秋の臨時国会での改憲発議を狙う安倍首相ですが、前途は混とんとしており極めて不透明になりました。
 安倍暴走政治と9条改憲をめぐって、最終的な決戦が近づいてきています。何としても、改憲発議を阻止しなければなりません。平和国家としての日本の岐路にさしかかってきています。戦後70年以上にわたって維持してきた平和で安全、自由で民主的な豊かな国を、そのまま子供たちや孫たち、後世の人々に手渡せるかどうかの瀬戸際です。
 本書は、2017年10月に実施された総選挙とその前に行われた東京都議選の結果を総括しつつ、これらの選挙からの生じた希望と展望の内容を明らかにするとともに、安倍暴走政治の到達点として安倍首相が狙っている9条改憲を阻止するために編まれました。
 本書が、5年間の長きにわたって国民を苦しめてきた安倍暴走政治をストップさせ、安倍首相が狙っている改憲の野望を打ち砕くだけでなく、市民と野党の共闘を前進させ、新たな国民のための連合政府の実現に向けた草の根での共同の発展のために、少しでも役立つことを願っています。
 
 2018年3月19日 安保法=戦争法成立から2年半後の日に

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