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2月2日(日) 自滅に向かう「日本政治の3悪人」の2人目 [政局]

 私は昨年の暮れ、12月30日付のブログ「1年で化けの皮が剥がれた『日本政治の3悪人』」で「安倍首相、橋下大阪市長、猪瀬前都知事の3人」の名前を挙げ、「昨年の今頃は絶頂期にあったこの3人は、いずれも過去1年間ですっかり化けの皮が剥がれてしまいました」と書きました。そして、「たった1年でも政治は変わるし、変えられるのだということを教えてくれているような3人の凋落ぶりです」と指摘しました。
 これを裏付けるように、猪瀬直樹東京都知事に続いて橋下徹大阪市長も自滅に向かいつつあるようです。魯迅と同様に訴えたいものです。「水に落ちた犬を打て」と……。

 昨日、「大阪都」構想の破たんに直面した橋下大阪市長は辞任を表明しました。「出直し市長選挙」によって市民に信を問うのだそうです。
 何という無駄遣い。市長選挙をやらなくても、一枚看板だった「大阪都構想」が破綻していることは明らかです。昨秋の堺市長選挙で「大阪都ノー」をかかげた竹山市長が圧勝したのですから……。
 出直し市長選挙で当選することがあっても、「大阪都構想」が息を吹き返す可能性はほとんどありません。府民の世論も「大阪都」構想への「反対」が「賛成」を上回っていますし、府議会や市議会の構成も変わらないのですから……。

 「大阪都構想」の破綻はこれまでも明らかでした。それにもかかわらず、橋下さんは法定協議会などで無理に無理を重ねて構想をごり押しし、最終的に1月31日の法定協議会で「維新」以外のすべての会派によって否決されています。
 今回の辞職と出直し市長選挙は、これに対する「逆ギレ」にほかなりません。市長に再選されれば、議会に対する圧力をかけることができると勘違いしているのです。
 このような勘違いにきっぱりとした審判を下し、地下鉄・市バスの民営化・廃止案などの市民生活無視、市職員にたいする「思想調査」などの民主主義破壊、「慰安婦」暴言などの橋下さんと維新の会に大打撃を与えていただきたいものです。そのための絶好のチャンスが訪れたのですから……。

 それにしても、「3悪人」の凋落ぶりには激しいものがあります。猪瀬さんに続いて橋下さんも辞職してしまったのですから……。
 橋下さんの再選を阻止すれば、「3悪人」のうち残っているのは安倍さんだけということになります。ぜひ、東京都知事選で自民党都連が推薦している「絶倫」候補を落選させ、安倍首相にも猪瀬さんや橋下さんと同じような道を歩んでもらいたいものです。

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