So-net無料ブログ作成

6月25日(金) サッカーW杯での決勝進出はめでたいけれどニュース・ジャックは許せない [文化・スポーツ]

 参院選が始まったというのに、選挙報道よりもサッカーのW杯を優先するとは何事でしょうか。NHKは狂ったのでしょうか。ニュースは、いつからスポーツ番組になったのでしょうか。

 今朝のNHKニュースは、冒頭の21分がサッカーに占領され、通常のニュースが始まったのは22分からでした。朝7時のニュースで情報を仕入れてから7時20分くらいに家を出る勤め人は、朝のNHKニュースを見られなかったことになります。
 朝7時のニュースと夜7時のニュースはNHKの看板番組でしょう。それを勝手にスポーツ番組に変えてしまったことになります。
 冒頭の21分間でニュースを見ることができなかった視聴者に、「受信料を返せ」と言われても仕方ないでしょう。私も、そう言いたい気持ちです。

 誤解のないように書いておきますが、W杯サッカーについて報ずるな、と言いたいのではありません。通常のニュースの一部として、バランスを取った報道をするべきだ、と言っているのです。
 試合結果に関心が高いのは確かですから、冒頭の5分くらいで報ずるのは許せます。しかし、20分以上もサッカーだけというのは異常です。
 サッカーについての情報を沢山伝えたいのであれば、ニュースの時間が終わってからにすれば良いんです。少なくとも、冒頭の時間では、参院選告示についての情報など、報ずるべき重要項目をきちんと伝えるべきではないでしょうか。

 「日本国民こぞって、サッカーのW杯に注目している」という誤解があるように思います。国民の中には、私のようにサッカーよりも野球の方をずっと好む人間もいるのですから……。
 私も日本チームの勝利が嬉しくないわけではありません。しかし、「ああ、そう。良かったね」という程度の関心です。
 サッカーばかりに熱狂し、馬鹿騒ぎしているのを見て、白けている国民もいるでしょう。一番、馬鹿騒ぎをして顰蹙を買っているのは、テレビなどのマスコミかもしれません。

 W杯で日本チームを応援し、その健闘を期待しているからといって、NHKテレビのニュース・ジャックを許しているわけではないでしょう。国民の受信料で成り立っているNHKですから、サッカーW杯報道のあり方にも節度とバランスを求めたいものです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0