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6月14 日(水) 祝!! 850万アクセス [日常]

 本日、このブログ「五十嵐仁の転成仁語」へのアクセス数が850万を越え、8500179となりました。ブログを開設する前に公開していた「五十嵐仁のホームページ」へのアクセスが150万を超えていましたから、累計で1000万アクセスを突破したことになります。

 2011年11月に300万アクセスになり、2013年8月に500万、2014年6月に600万とアクセス数を積み重ねてきました。600万アクセスを記録した時、私は「だんだんと、大きな目標が近づいてきました。さし当り、累計で1000万アクセスを目指すという目標が」と書きましたが、今回、その目標を達成したことになります。
 続いて、「その次には、このブログでの1000万アクセスを達成したいものです。私が生きているうちにそうなるかどうかは分かりませんが、今後も引き続き書き続けていきますので、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします」と書きました。この調子で続けていけば、「生きているうちに」達成することも難しくはないでしょう。
 この機会に、皆様の日ごろのご愛読に感謝申し上げます。ありがとうございます。

 ホームページを開設してインターネットでの書き込みを始めたのは、今ではうろ覚えとなりましたが、1998年のことではなかったかと思います。それから約20年間、ブログを書き続けて発信してきました。
 我ながら、よく続いたものだと思います。このところ更新の回数やスピードが鈍ってきたのは、流石にくたびれてきたからです。
 それに、相変わらず講演や書き物などの依頼が多く、会議などで都心に出かける機会も減るどころか増えてしまいました。せっかくリタイアしたのに、これでは「退職」ではなく「転職」ではないかと、ぼやきたくなります。

 まあ、安倍さんが首相のうちは仕方がないと諦めています。この人を首相の座から追い落として内閣を倒せば、もう少し暇になり余裕のある「老後生活」が遅れるようになるでしょう。
 そのためにも、「安倍内閣打倒」を一日も早く実現したいものです。日本政治の現状や日本の行く末を心配しなくても済むような日が少しでも早くやってくるように力を尽くすことが、今の私にできることであり私の生きがいでもあります。
 それが少しでも皆様のお役に立つことを願っています。そして、この世の中を多少とも良くするための力になることをも。

 ということで、このブログをこれからも書き続けていくつもりです。ただし、無理をせず、できる範囲内で、ボチボチと。

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2月24日(金) とうとう66歳になってしまった [日常]

 とうとう66歳になってしまいました。よく、ここまで生きながらえてきたものだと思います。
 たくさんの方から誕生祝のメッセージをいただきました。いちいちお返事を出しませんが、この場を借りてお礼申し上げます。

 都立大学の学生時代、全共闘暴力学生の竹ざおで右目を刺されました。その傷がもう少し深くまで達していれば、あの時に私の人生は終わっていたはずです。
 ちょうど20歳のときの秋でした。幸いにして右眼球の摘出だけで済み、脳にも取り立てて影響はなかったようです。
 あれから、もう46年の歳月が流れたことになります。暴力事件の被害者になったために一般企業に就職できず、やむを得ず大学院を目指して研究者への道を歩むことになり、専門の研究者としての人生を送ることになりました。

 あの事件がなければ、研究者になっていたかどうか分かりません。やむを得ざる選択が、結局は幸いしたということでしょうか。
 手術の後、顔を包帯でグルグル巻きにされた私を指導教授の塩田庄兵衛先生が見舞いに来てくださいました。その時、おっしゃった言葉は今でも忘れられません。
 「片目になってしまったけれど、かえって世の中が良く見えるようになるかもしれないね」と、私を激励されたのです。ベッドに横たわってこの言葉を聞いた私は、「うまいことを言うもんだなー」と感心したものです。

 その塩田先生も、もう黄泉の国に旅立たれてしまいました。残された私の左目も、大分くたびれてきたようです。
 でも、まだこの目を閉じるわけにはいきません。見える限り、この世の中をしっかりと見据え、少しでもより良き明日を目指して発言を続けるつもりです。
 「かえって世の中が良く見えるようになるかもしれないね」とおっしゃった、今は亡き恩師の言葉を信じて。

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2月2日(木) 新しい拙著『活路は共闘にあり―社会運動の力と「勝利の方程式」』(学習の友社)が刊行された [日常]

 以前にこのブログで予告した新しい拙著が刊行されました。『活路は共闘にあり―社会運動の力と「勝利の方程式」』という本です。
 主な論攷は、労働者教育協会が出している『学習の友』という雑誌に連載されたものです。その縁もあって、学習の友社から刊行していただきました。

 私の前の著作『対決 安倍政権―暴走阻止のために』も、学習の友社から刊行されています。今回の新著は、この続編にあたります。
 市民と野党との共闘の意義を明らかにし、それを生み出した社会運動の力に焦点を当てたものです。終章は「トランプ現象」について新たに書き下ろしました。
 本稿執筆後、トランプ氏はアメリカの大統領となり、世界を巻き込んで猛威を振るっています。まるで「地獄の釜の蓋」が開いてしまったような大混乱が生じています。

 「一体、これからどうなってしまうのだろうか」と、不安や懸念を抱いている方も多いと思います。この問題を考える手がかりが、本書から得られるかもしれません。
 興味と関心のある方は、本書を手に取ってご笑覧いただければ幸いです。定価は1300円(税別)となっています。
 最後に、本書の目次を掲げておきますので、参考にしていただければ幸いです。なお、書店などでは入手しにくいかもしれませんので、下に連絡先を示しておきましょう。

〒113-0034 東京都文京区湯島2-4-4
学習の友社
TEL:03-5842-5641 FAX:03-5842-5645

『活路は共闘にあり―社会運動の力と「勝利の方程式」』(学習の友社)目次
はしがき
序章 共闘の弁証法
 野党共闘の始まりと暗転
 共産党を含む野党共闘の成立
 参院選での共闘が実現した背景と要因
 新潟県知事選で明らかになった共闘の威力と「勝利の方程式」
 弁証法的な発展と未来への希望
第1章 反転攻勢に向けての活路が見えた―16年参院選の結果と平和運動の課題
 はじめに
 1 与党と自民党
 2 野党の選挙協力
 3 安倍首相の勝因はどこにあったのか
 4 選挙後の展望と課題
第2章 「手のひら返し」の「壊憲」暴走を許さない―容易ならざる段階での憲法運動の課題
 はじめに
 1 容易ならざる段階を迎えた―参院選の結果をどう見るか
 2 安保法の廃止と発動阻止に向けて
 3 「壊憲」策動を阻止するために―憲法原理の破壊は許されない
 4 「護憲+活憲」による憲法運動の発展
 むすび
第3章 今日における社会変革の担い手は誰か―なぜ多数者革命なのか
 はじめに
 1 市民と市民革命
 2 現代の市民革命としての多数者革命
 3 多数者革命の課題と可能性
第4章 労働組合運動はなぜ重要なのか
 はじめに
 1 労働組合とは何か
 2 労働組合運動の領域
 3 労働組合運動が取り組むべき課題
 むすび
第5章 現代の多様な社会運動の意味
 はじめに
 1 社会運動とは何か
 2 今日における社会運動の特徴
 3 民主主義の揺りかご
第6章 戦後 70 年、国民のたたかい―それを受け継ぐことが、私たちの務め
 はじめに
 1 戦争に反対し平和を守るたたかい
 2 基地反対闘争と「平和的生存権」を守るたたかい
 3 人権と民主主義を守るたたかい
 4 人間らしい生活と労働を求めて
 むすび
終章 「トランプ現象」と大衆運動
 社会運動と選挙
 「アラブの春」から始まった社会運動の再生
 欧米における市民運動の発展と政治の変化
 内外情勢の弁証法的発展と新たな政治の可能性
あとがき

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1月1日(日) 引き続き、共同の実現に向けて全力で走り続ける [日常]

 明けまして、おめでとうございます

 昨年は、疾風怒涛の1年でした。1月の八王子市長選挙への立候補に続いて、5月には東京革新懇と共に全国革新懇の代表世話人になりました。
 1月末には、拙著『いま蘇る社会運動のチカラ―活路は統一にあり』(学習の友社)を刊行する予定です。お目に留まることがありましたら、ご笑覧いただければ幸いです。
 引き続き、共同の実現に向けて全力で走り続ける所存です。本年も忙しい1年になりそうですが、よろしくお願いいたします。

2017年元旦



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12月31日(土) 2016年の仕事(追加) [日常]

 28日に「2016年の仕事」をアップしてから、論攷が一本届きました。2016年12月25日付の『はちおうじ革新懇話会』第72号に掲載された「アメリカ大統領選挙でのトランプ当選をどう見るか」です。
 これで2016年に書いた論攷やインタビューなどは30本になりました。論攷そのもののアップは来年にさせていただきます。
 この号には、ふるさとの新潟県上越市で活動されている上野公悦市議の「新潟の2つの選挙で何を学んだか」も掲載されています。上野市議は来る総選挙の予定候補にもなっており、私の中学校時代の友人の義理のお兄さんで、以前からの知り合いです。

 2016年の仕事納めです。八王子市長選挙への立候補から始まり、「しんぶん赤旗」の正月企画での志位和夫共産党委員長との対談で終わった1年でした。
 その嵐のような2016年も、間もなく幕を閉じようとしています。今年は、日本の政治を変える「勝利の方程式」が発見された年として記憶されることでしょう。

 今年は、共闘に始まり共闘に終わろうとしています。八王子市長選挙での共闘、参院選1人区での共闘、東京都知事選での共闘、新潟県知事選での共闘、そして来るべき総選挙での共闘実現を目指す動きなどが相次ぎました。
 まさに、「統一の時代」が始まったとの感を強くします。昨年の今頃では考えられなかったような大きな変化です。
 このような時代の変化は、私の仕事にも少なくない影響を及ぼしました。そしてそれは、私の余生をも大きく変えてしまったようです。

 さて、 例年のように、1年間の仕事をまとめさせていただきたいと思います。今年は著作を刊行しませんでしたが、来年早々、拙著『いま蘇る社会運動のチカラ―活路は統一にあり』が学習の友社から出版される予定です。
 本を出さなかった代わりに、論攷・インタビュー・講演などは例年になく多く引き受けました。これも八王子市長選への立候補や参院選での野党共闘、これまでになく高い注目を集めた東京都知事選挙などの影響だったと思います。
 最終的に、論攷やインタビューなどは30本、講演・報告などは64回、市長選挙以外での街頭演説や発言・話題提供などは7回を数えました。このほかにも、夕刊紙『日刊ゲンダイ』でのコメントは約40回になっています。

論攷・インタビュー・談話・書評など(30本)

・「『現代の薩長同盟』で政権吹き飛ばそう」『東京民報』2月28日付
・「『憲法変えて国滅ぶ』というのでは困ります」『明るい長房』3月1日付
・「国民連合政府を考える 戦争法廃止への道すじ」行政と職場に憲法を生かす会(通称:国公かながわ革新懇)講演記録
・「八王子を駆けまわった疾風怒濤の日々―市長選挙を闘って」八王子『革新懇話会』3月25日付
・「再びかみしめるべき『反共は戦争前夜の声』という言葉」『六町だより』第25号、4月号
・「説明できぬなら辞任を」『東京民報』5月29日付
・「今日における社会変革の担い手は誰か-なぜ多数者革命なのか」『学習の友』5月号
・「書評:川村俊夫『「戦争法」を廃止し改憲を止める―憲法9条は世界の希望』(学習の友社)」『しんぶん赤旗』6月5日付
・「共闘を恐れ積極的に語るものなし」『しんぶん赤旗』6月15日付
・「書評:渡辺治『現代史の中の安倍政権―憲法・戦争法をめぐる攻防』」『経済』6月号
・「労働組合運動はなぜ重要なのか」『学習の友』6月号
・「〈参院選結果をどう見るか〉上 露骨な争点隠しが奏功」『連合通信・隔日版』7月12日付
・「『足し算』以上の効果発揮」『しんぶん赤旗 日曜版』7月17日付
・「日本の行く末とメディアの役割―参院選の結果を左右した選挙報道のあり方」日本ジャーナリスト会議『ジャーナリスト』7月25日号
・「現代の多様な社会運動の意味」『学習の友』7月号
・「野党共闘の成果と安保法廃止に向けた課題」全農協労連の機関誌『労農のなかま』7月号
・「参議院選挙の結果と政治変革の展望」『東京革新懇ニュース』7・8月合併号、8月5日付
・「新しい情勢で注目すること~革新懇運動にもふれて」『全国革新懇ニュース』第381号、7・8月合併号
・「『政治を変える』ことと労働組合―参院選の結果をふまえて」勤労者通信大学の『団結と連帯③労働組合コース』
・「実証された市民と野党共闘の力」日本科学者会議『東京支部つうしん』8月10日号
・「2016参院選とこれからの課題」『全国学研会ニュース』No.175、9月13日付
・「市民と野党の共同の発展を願う―参議院選挙をふりかえって」『雑誌 経済』9月号
・「ここにこそ活路がある―参院選の結果と野党共闘の成果」『月刊 全労連』9月号
・「『』手のひら返し」の「壊憲」暴走を許さない―参院選の結果と憲法運動の課題」憲法会議の『憲法運動』9月号
・「反転攻勢に向けての活路が見えた―参院選の結果と平和運動の課題」日本平和委員会発行の『平和運動』9月号
・「参院選の結果と今後の政治課題―参院選の歴史的意義、どう発展させていくか、都知事選惨敗結果もふまえて考える」社会主義協会『研究資料』No.26, 9月号
・「参議院選挙後の情勢と国民運動の課題」『建設労働のひろば』No.100、10月号
・「ともにたたかう道へ 気骨の歩み―書評:畑田重夫『わが憲法人生70年』」『しんぶん赤旗』12月11日付
・「実証された野党共闘の弁証法的発展」勤労者通信大学・通信『知は力 基礎コース6』
・「アメリカ大統領選挙でのトランプ当選をどう見るか」『はちおうじ革新懇話会』第72号、12月25日付

講演・報告など(64回)

・1月30日:国公神奈川革新懇「国民連合政府を考える―戦争法廃止への道すじ」
・2月7日:大和市革新懇第14回総会「対決 安倍政権―暴走政治阻止のために」
・2月13日:小山・九条の会「アベ政治を許さない―戦争法廃止と暴走阻止に向けて」
・2月21日:鈴木ゆうじ後援会「市長選は終わっても戦争廃止・安倍打倒の闘いは終わらない」
・2月28日:基礎経済研究所シンポジウム:反戦争法の野党共闘をどう実現するか「『民主主義の目覚まし時計』が鳴っている―戦争法反対運動の到達点と課題」
・3月6日:清水区民の会憲法講演会「戦争法を廃止し平和憲法を守るために」
・3月13日:戦争はいやだ!平和憲法守ろう!日野の会「野党合意の画期的な意義と展望」
・3月14日:三多摩健康友の会「戦争法廃止運動の課題と展望」
・3月26日:愛知私教連「政治状況と戦争法廃止運動の展望」
・4月2日:上野公悦後援会「今日の政治情勢と市議選の意義」
・4月10日:市川地域日本共産党後援会「アベ政治を終わらせるチャンス・参院選」
・4月16日:厚木革新懇「5党合意と戦争法廃止運動の展望」
・4月18日:東京革新懇代表世話人会話題提供「市民革命」から「選挙革命」へ―今日の情勢をどう見るか」
・4月20日:豊島革新懇「戦争法廃止をめざす新政府と野党共闘」
・4月22日:埼玉県退職教職員九条の会「安保法案は通された、これで終わりか―これからのたたかいを考える」
・4月24日:北那須革新懇「戦争法廃止と立憲主義回復への展望」
・4月29日:健康友の会長房支部「健康で長生きできる社会と身体をめざして」
・5月7日:上小地域「9条の会」連絡会「安倍政権下で平和とくらしはどうなるのか」
・5月8日:町田革新懇「野党共闘から日本の未来を見る!」
・5月20日:夏の選挙と日本の未来 5.20八王子のつどい「八王子市長選挙を振り返って」
・5月21日:八王子原水協「戦争しない国のために―憲法を守り、非核三原則の厳守・実行を」
・5月28日:神奈川県職員9条の会「9条改憲の動きと戦争法廃止運動・参院選の意義」
・5月29日:城山九条の会「戦争法・自民党改憲案の狙いと国民の闘い」
・6月8日:鎌倉・市民アカデミア「どう守る、世界の平和と日本の安全」
・6月10日:板橋革新懇「歴史の大激動の情勢と国政の転換―革新懇運動に期待する」
・6月12日:第5回東京地評セミナー「反安倍暴走政治運動の到達点と日本政治の展望」
・6月12日:日本中国友好協会八王子支部「日中友好の道をどう築くのか」
・6月13日:日本共産党八王子学術文化後援会「独裁への道を許さず、立憲主義を取り戻すために―ドイツの歴史の教訓に学ぶ」
・6月18日:落合・中井9条の会「今日における情勢の特徴と政治変革の課題―日本の政治は変わるのか」
・6月19日:北八王子後援会・宇津木台後援会「野党共闘の前進と日本の将来」
・6月23日:高尾・浅川後援会「参院選をめぐる情勢と選挙の意義」
・6月26日:上越民商「野党共闘で切り開く中小業者が生きる道」
・7月16日:三多摩革新懇世話人会「参院選の結果とこれからの展望」
・7月23日:平民研連「平和と民主主義のための共同の展望と課題―参議院選挙の結果を踏まえて」
・7月28日:川口憲法9条の会「憲法9条とこれからの日本」
・8月13日:社会主義協会「参院選の結果と今後の政治課題―参院選の歴史的意義、どう発展させていくか、都知事選惨敗結果もふまえて考える」
・8月26日:都民要求実現全都連絡会「参院選・都知事選後の情勢と当面の課題」
・8月27日:八王子労連夏季合宿課題①「参議院選挙後の政治情勢と今後の展望」
八王子労連夏季合宿課題②「自民党改憲草案の問題点」
八王子労連夏季合宿課題③「『壊憲』阻止戦略の新たな展開」
・9月10日:民商長崎県連「参院選後の政治・経済情勢と今後のたたかい―どうなる?どうする!私たちの商売とくらし」
・9月14日:千代田9条の会「参院選後の情勢と展望」
・9月16日:豊島区革新懇「市民と野党の共闘で政治の転換を」
・9月17日:本牧・山手9条の会「憲法9条を活かして平和を実現するために」
・9月20日:民医連「立憲・民主主義運動の新たな展開―平和憲法をめぐるたたかいを通して」
・9月21日:平和をめざす日野・八王子市民のつどい「憲法を変える必要あるの?―自民党改憲草案と『壊憲』阻止戦略」
・9月24日:憲法を暮らしに活かす明るい東村山の会「参院選、都知事選の結果と市民運動の課題」
・10月15日:青梅・霞台9条の会「日本国憲法の意義について考え学ぶ」
・10月16日:茨城革新懇「『市民プラス野党』共闘の現状と課題」
・10月22日:埼玉革新懇「市民のための政治学―新しい情勢と野党・市民との共同をどう発展させるか」
・10月29日:見附九条の会「改憲の何が問題なのか―9条・暮らし・家族」
・10月30日:良寛の里・9条の会「今、立憲主義で 憲法9条の危機忙立ち向かう」
・11月1日:法政大学社会学部講義「安保法制と自民党改憲草案をどう見るか―立憲主義・平和と安全をめぐる焦点と論点」
・11月2日:川崎区革新懇「市民と野党の共闘で流れを変えよう」
・11月3日:ぬまづ憲法9条の会「手のひら返しの『壊憲』をどう阻止するか」
・11月15日:埼玉憲法会議「参院選の結果とこれからの憲法運動」
・11月18日:三多摩革新懇「安倍政権がねらう『働き方改革』とは」
・11月20日:未来さいたま(さいたま市革新懇)「憲法とくらしを守る市民と野党の新しい共同を」
・11月23日:四「職場」革新懇・シンポジウム冒頭発言「市民の安全・安心をどう守るのか―産業・企業の『社会的責任』を問う」 
・11月27日:桜川・大谷口九条の会「改憲阻止と国政転換の展望」
・11月28日:国労東京革新同志会「野党共闘の教訓と今後の展望」
・12月10日:千葉労連「実現しよう政治転換!―安倍政治の破綻と17春闘の展望」
・12月13日:日科八王子フォーラム「内外情勢の激動と私たちの課題」
・12月17日:横山南九条の会「野党共闘の教訓と今後の展望―日本の政治をどう変えるのか」

発言・話題提供、街頭演説など(7回)

・5月16日:東京革新懇代表世話人会話題提供「最近の情勢と参院選」
・5月22日:労教協総会での発言「最近の情勢をどう見るか」
・6月5日:八王子ノーウォーアクションでの街頭演説
・6月15日:革新懇街頭演説
・7月15日:鳥越俊太郎候補への応援演説
・7月17日:ノーウォー八王子アクションでのスピーチ
・7月21日:鳥越俊太郎候補への応援演説
・11月21日:東京革新懇代表世話人会での発言「アメリカ大統領選挙でのトランプ当選をどう見るか

 以上が、今年の主な仕事です。ある意味では、現役時代以上に忙しい毎日でした。
 早く安倍首相を辞めさせなければ、こちらの身が持ちません。長生きのためにも、来年こそは安倍政権打倒を実現したいものです。

 今年も1年間、ご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
 来る2017年が、皆様にとって幸せに満ちた平和な年でありますように。
良いお年を、お迎えください。

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12月28日(水) 2016年の仕事 [日常]

 2016年の仕事納めです。八王子市長選挙への立候補から始まり、「しんぶん赤旗」の正月企画での志位和夫共産党委員長との対談で終わった1年でした。
 その嵐のような2016年も、間もなく幕を閉じようとしています。今年は、日本の政治を変える「勝利の方程式」が発見された年として記憶されることでしょう。

 今年は、共闘に始まり共闘に終わろうとしています。八王子市長選挙での共闘、参院選1人区での共闘、東京都知事選での共闘、新潟県知事選での共闘、そして来るべき総選挙での共闘実現を目指す動きなどが相次ぎました。
 まさに、「統一の時代」が始まったとの感を強くします。昨年の今頃では考えられなかったような大きな変化です。
 このような時代の変化は、私の仕事にも少なくない影響を及ぼしました。そしてそれは、私の余生をも大きく変えてしまったようです。

 さて、 例年のように、1年間の仕事をまとめさせていただきたいと思います。今年は著作を刊行しませんでしたが、来年早々、拙著『いま蘇る社会運動のチカラ―活路は統一にあり』が学習の友社から出版される予定です。
 本を出さなかった代わりに、論攷・インタビュー・講演などは例年になく多く引き受けました。これも八王子市長選への立候補や参院選での野党共闘、これまでになく高い注目を集めた東京都知事選挙などの影響だったと思います。
 最終的に、論攷やインタビューなどは29本、講演・報告などは64回、市長選挙以外での街頭演説や発言・話題提供などは7回を数えました。このほかにも、夕刊紙『日刊ゲンダイ』でのコメントは約40回になっています。

論攷・インタビュー・談話・書評など(29本)

・「『現代の薩長同盟』で政権吹き飛ばそう」『東京民報』2月28日付
・「『憲法変えて国滅ぶ』というのでは困ります」『明るい長房』3月1日付
・「国民連合政府を考える 戦争法廃止への道すじ」行政と職場に憲法を生かす会(通称:国公かながわ革新懇)講演記録
・「八王子を駆けまわった疾風怒濤の日々―市長選挙を闘って」八王子『革新懇話会』3月25日付
・「再びかみしめるべき『反共は戦争前夜の声』という言葉」『六町だより』第25号、4月号
・「説明できぬなら辞任を」『東京民報』5月29日付
・「今日における社会変革の担い手は誰か-なぜ多数者革命なのか」『学習の友』5月号
・「書評:川村俊夫『「戦争法」を廃止し改憲を止める―憲法9条は世界の希望』(学習の友社)」『しんぶん赤旗』6月5日付
・「共闘を恐れ積極的に語るものなし」『しんぶん赤旗』6月15日付
・「書評:渡辺治『現代史の中の安倍政権―憲法・戦争法をめぐる攻防』」『経済』6月号
・「労働組合運動はなぜ重要なのか」『学習の友』6月号
・「〈参院選結果をどう見るか〉上 露骨な争点隠しが奏功」『連合通信・隔日版』7月12日付
・「『足し算』以上の効果発揮」『しんぶん赤旗 日曜版』7月17日付
・「日本の行く末とメディアの役割―参院選の結果を左右した選挙報道のあり方」日本ジャーナリスト会議『ジャーナリスト』7月25日号
・「現代の多様な社会運動の意味」『学習の友』7月号
・「野党共闘の成果と安保法廃止に向けた課題」全農協労連の機関誌『労農のなかま』7月号
・「参議院選挙の結果と政治変革の展望」『東京革新懇ニュース』7・8月合併号、8月5日付
・「新しい情勢で注目すること~革新懇運動にもふれて」『全国革新懇ニュース』第381号、7・8月合併号
・「『政治を変える』ことと労働組合―参院選の結果をふまえて」勤労者通信大学の『団結と連帯③労働組合コース』
・「実証された市民と野党共闘の力」日本科学者会議『東京支部つうしん』8月10日号
・「2016参院選とこれからの課題」『全国学研会ニュース』No.175、9月13日付
・「市民と野党の共同の発展を願う―参議院選挙をふりかえって」『雑誌 経済』9月号
・「ここにこそ活路がある―参院選の結果と野党共闘の成果」『月刊 全労連』9月号
・「『』手のひら返し」の「壊憲」暴走を許さない―参院選の結果と憲法運動の課題」憲法会議の『憲法運動』9月号
・「反転攻勢に向けての活路が見えた―参院選の結果と平和運動の課題」日本平和委員会発行の『平和運動』9月号
・「参院選の結果と今後の政治課題―参院選の歴史的意義、どう発展させていくか、都知事選惨敗結果もふまえて考える」社会主義協会『研究資料』No.26, 9月号
・「参議院選挙後の情勢と国民運動の課題」『建設労働のひろば』No.100、10月号
・「ともにたたかう道へ 気骨の歩み―書評:畑田重夫『わが憲法人生70年』」『しんぶん赤旗』12月11日付
・「実証された野党共闘の弁証法的発展」勤労者通信大学・通信『知は力 基礎コース6』

講演・報告など(64回)

・1月30日:国公神奈川革新懇「国民連合政府を考える―戦争法廃止への道すじ」
・2月7日:大和市革新懇第14回総会「対決 安倍政権―暴走政治阻止のために」
・2月13日:小山・九条の会「アベ政治を許さない―戦争法廃止と暴走阻止に向けて」
・2月21日:鈴木ゆうじ後援会「市長選は終わっても戦争廃止・安倍打倒の闘いは終わらない」
・2月28日:基礎経済研究所シンポジウム:反戦争法の野党共闘をどう実現するか「『民主主義の目覚まし時計』が鳴っている―戦争法反対運動の到達点と課題」
・3月6日:清水区民の会憲法講演会「戦争法を廃止し平和憲法を守るために」
・3月13日:戦争はいやだ!平和憲法守ろう!日野の会「野党合意の画期的な意義と展望」
・3月14日:三多摩健康友の会「戦争法廃止運動の課題と展望」
・3月26日:愛知私教連「政治状況と戦争法廃止運動の展望」
・4月2日:上野公悦後援会「今日の政治情勢と市議選の意義」
・4月10日:市川地域日本共産党後援会「アベ政治を終わらせるチャンス・参院選」
・4月16日:厚木革新懇「5党合意と戦争法廃止運動の展望」
・4月18日:東京革新懇代表世話人会話題提供「市民革命」から「選挙革命」へ―今日の情勢をどう見るか」
・4月20日:豊島革新懇「戦争法廃止をめざす新政府と野党共闘」
・4月22日:埼玉県退職教職員九条の会「安保法案は通された、これで終わりか―これからのたたかいを考える」
・4月24日:北那須革新懇「戦争法廃止と立憲主義回復への展望」
・4月29日:健康友の会長房支部「健康で長生きできる社会と身体をめざして」
・5月7日:上小地域「9条の会」連絡会「安倍政権下で平和とくらしはどうなるのか」
・5月8日:町田革新懇「野党共闘から日本の未来を見る!」
・5月20日:夏の選挙と日本の未来 5.20八王子のつどい「八王子市長選挙を振り返って」
・5月21日:八王子原水協「戦争しない国のために―憲法を守り、非核三原則の厳守・実行を」
・5月28日:神奈川県職員9条の会「9条改憲の動きと戦争法廃止運動・参院選の意義」
・5月29日:城山九条の会「戦争法・自民党改憲案の狙いと国民の闘い」
・6月8日:鎌倉・市民アカデミア「どう守る、世界の平和と日本の安全」
・6月10日:板橋革新懇「歴史の大激動の情勢と国政の転換―革新懇運動に期待する」
・6月12日:第5回東京地評セミナー「反安倍暴走政治運動の到達点と日本政治の展望」
・6月12日:日本中国友好協会八王子支部「日中友好の道をどう築くのか」
・6月13日:日本共産党八王子学術文化後援会「独裁への道を許さず、立憲主義を取り戻すために―ドイツの歴史の教訓に学ぶ」
・6月18日:落合・中井9条の会「今日における情勢の特徴と政治変革の課題―日本の政治は変わるのか」
・6月19日:北八王子後援会・宇津木台後援会「野党共闘の前進と日本の将来」
・6月23日:高尾・浅川後援会「参院選をめぐる情勢と選挙の意義」
・6月26日:上越民商「野党共闘で切り開く中小業者が生きる道」
・7月16日:三多摩革新懇世話人会「参院選の結果とこれからの展望」
・7月23日:平民研連「平和と民主主義のための共同の展望と課題―参議院選挙の結果を踏まえて」
・7月28日:川口憲法9条の会「憲法9条とこれからの日本」
・8月13日:社会主義協会「参院選の結果と今後の政治課題―参院選の歴史的意義、どう発展させていくか、都知事選惨敗結果もふまえて考える」
・8月26日:都民要求実現全都連絡会「参院選・都知事選後の情勢と当面の課題」
・8月27日:八王子労連夏季合宿課題①「参議院選挙後の政治情勢と今後の展望」
八王子労連夏季合宿課題②「自民党改憲草案の問題点」
八王子労連夏季合宿課題③「『壊憲』阻止戦略の新たな展開」
・9月10日:民商長崎県連「参院選後の政治・経済情勢と今後のたたかい―どうなる?どうする!私たちの商売とくらし」
・9月14日:千代田9条の会「参院選後の情勢と展望」
・9月16日:豊島区革新懇「市民と野党の共闘で政治の転換を」
・9月17日:本牧・山手9条の会「憲法9条を活かして平和を実現するために」
・9月20日:民医連「立憲・民主主義運動の新たな展開―平和憲法をめぐるたたかいを通して」
・9月21日:平和をめざす日野・八王子市民のつどい「憲法を変える必要あるの?―自民党改憲草案と『壊憲』阻止戦略」
・9月24日:憲法を暮らしに活かす明るい東村山の会「参院選、都知事選の結果と市民運動の課題」
・10月15日:青梅・霞台9条の会「日本国憲法の意義について考え学ぶ」
・10月16日:茨城革新懇「『市民プラス野党』共闘の現状と課題」
・10月22日:埼玉革新懇「市民のための政治学―新しい情勢と野党・市民との共同をどう発展させるか」
・10月29日:見附九条の会「改憲の何が問題なのか―9条・暮らし・家族」
・10月30日:良寛の里・9条の会「今、立憲主義で 憲法9条の危機忙立ち向かう」
・11月1日:法政大学社会学部講義「安保法制と自民党改憲草案をどう見るか―立憲主義・平和と安全をめぐる焦点と論点」
・11月2日:川崎区革新懇「市民と野党の共闘で流れを変えよう」
・11月3日:ぬまづ憲法9条の会「手のひら返しの『壊憲』をどう阻止するか」
・11月15日:埼玉憲法会議「参院選の結果とこれからの憲法運動」
・11月18日:三多摩革新懇「安倍政権がねらう『働き方改革』とは」
・11月20日:未来さいたま(さいたま市革新懇)「憲法とくらしを守る市民と野党の新しい共同を」
・11月23日:四「職場」革新懇・シンポジウム冒頭発言「市民の安全・安心をどう守るのか―産業・企業の『社会的責任』を問う」 
・11月27日:桜川・大谷口九条の会「改憲阻止と国政転換の展望」
・11月28日:国労東京革新同志会「野党共闘の教訓と今後の展望」
・12月10日:千葉労連「実現しよう政治転換!―安倍政治の破綻と17春闘の展望」
・12月13日:日科八王子フォーラム「内外情勢の激動と私たちの課題」
・12月17日:横山南九条の会「野党共闘の教訓と今後の展望―日本の政治をどう変えるのか」

発言・話題提供、街頭演説など(7回)

・5月16日:東京革新懇代表世話人会話題提供「最近の情勢と参院選」
・5月22日:労教協総会での発言「最近の情勢をどう見るか」
・6月5日:八王子ノーウォーアクションでの街頭演説
・6月15日:革新懇街頭演説
・7月15日:鳥越俊太郎候補への応援演説
・7月17日:ノーウォー八王子アクションでのスピーチ
・7月21日:鳥越俊太郎候補への応援演説
・11月21日:東京革新懇代表世話人会での発言「アメリカ大統領選挙でのトランプ当選をどう見るか

 以上が、今年の主な仕事です。ある意味では、現役時代以上に忙しい毎日でした。
 早く安倍首相を辞めさせなければ、こちらの身が持ちません。長生きのためにも、来年こそは安倍政権打倒を実現したいものです。

 今年も1年間、ご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
 来る2017年が、皆様にとって幸せに満ちた平和な年でありますように。
 良いお年を、お迎えください。

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12月24日(土) 新著『いま蘇る社会運動のチカラ―活路は統一にあり』が来年初めに刊行される [日常]

 今日はクリスマス・イヴです。子供たちはプレゼントを楽しみにしていると思いますが、私からも皆さんにプレゼントがあります。

 それは、私の新著『いま蘇る社会運動のチカラ―活路は統一にあり』です。書名は仮のもので、来年1月の末か2月に学習の友社から刊行される予定です。
 安保法反対運動に見られるような社会運動の大きな盛り上がりを振り返りながら、その特徴を明らかにして理論的に解明することを試みました。また、歴史的な流れと世界的な広がりにおいて、最近の社会運動の展開を位置付けることに力を入れています。
 その目次は、以下のようになっています。お目にとまることがありましたら、ご笑覧いただければ幸いです。

はしがき
序章 共闘の弁証法
 野党共闘の始まりと暗転/共産党を含む野党共闘の成立/参院選での共闘が実現した背景と要因/新潟県知事選で明らかになった共闘の威力と民進党の弱点/弁証法的な発展と未来への希望
1、反転攻勢に向けての活路が見えた―参院選の結果と平和運動の課題
 (1)与党と自民党
(2)野党の選挙協力
(3)安倍首相の勝因はどこにあったのか
(4)選挙後の展望と課題
2、「手のひら返し」の「壊憲」暴走を許さない―容易ならざる段階での憲法運動の課題
 (1)容易ならざる段階を迎えた―参院選の結果をどう見るか
(2)安保法の廃止と発動阻止に向けて
(3)「壊憲」策動を阻止するために―憲法原理の破壊は許されない
(4)「護憲+活憲」による憲法運動の発展
3、今日における社会変革の担い手は誰か―なぜ多数者革命なのか
 (1)市民と市民革命
(2)現代の市民革命としての多数者革命
(3)多数者革命の課題と可能性
4、労働組合運動はなぜ重要なのか
(1)労働組合とは何か
(2)労働組合運動の領域
(3)労働組合運動が取り組むべき課題
5、現代の多様な社会運動の意味
(1)社会運動とは何か
(2)今日における社会運動の特徴
(3)民主主義の揺りかご
6、戦後 70 年、国民のたたかい―それを受け継ぐことが、私たちの務め
(1)戦争に反対し平和を守るたたかい
(2)基地反対闘争と「平和的生存権」を守るたたかい
(3)人権と民主主義を守るたたかい
(4)人間らしい生活と労働を求めて
終章 「トランプ現象」と大衆運動
 社会運動と選挙/アラブの春から始まった社会運動の再生/欧米における市民運動の発展と政治の変化/内外情勢の弁証法的発展と新たな政治の可能性
あとがき

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12月18日(日) あれから、もう1年の月日が流れたのか [日常]

 あれから、もう1年の月日が流れたのですね。私が「無党派共同」の候補として八王子市長選挙に立候補したときから。

 まさに驚天動地の出来事でした。当時、NHKの朝の連続テレビドラマの主人公の口癖を借りて、「びっくりポンです」と言っていたのが昨日のように感じられます。
 私が正式に立候補の要請を受けて受諾したのが12月4日。それから内部での調整と準備があり、記者会見での出馬表明が12月18日でした。
 今からちょうど1年前の今日のことです。戦争法案に反対するノーウォー八王子アクションなどでの共同の枠組みを大切にしたいと思い、「無党派共同」の候補として立候補することを決意したわけですが、経験したことのない異次元の世界に身をゆだねることになりました。

 最初に街頭演説に立ったのが23日で、事務所開きが27日です。翌28日は仕事納めで、世間とともに関係者の多くも年末年始の休みに入ってしまいました。
 私は開発予定地の視察や反対運動に関わっている方からの聞き取りなど、この間も休む暇はありませんでした。元旦の朝から高尾山の手前にある金比羅神社に行って必勝祈願をしたことも思い出されます。
 2日にはJR八王子駅で街頭演説、3日からは宣伝カーが動き、本格的な街頭宣伝活動が始まりました。この時から1月24日の投票日まで嵐のような日々が続き、過酷な試練の毎日を経験することになります。

 私の支持に回ったのは共産党や社民党だけでなく維新の党や生活者ネット、無所属の市議さんなどで、民主党の有田芳生参院議員が個人として応援してくださり、生活の党と山本太郎と仲間たちの山本太郎参院議員からも応援メッセージをいただきました。市長選の翌月である2月19日に参院選に向けて野党による「5党合意」が成立しますが、八王子での共同はそれに先んずるものでした。
 結果は約5万票対9万票で落選しましたが、わずか1ヵ月前の立候補で選挙運動は実質3週間ほどでしたから、ある意味では当然だったと言えるでしょう。それでも、野党共闘の先陣を切る形となった点で大きな意義のある挑戦であり、市民と野党の共闘の実現と前進のために一定の役割を果たせたのではないかと自負しています。
 私が立候補した時点では全国的な野党共闘がどうなるかは誰にも見通せない状況でしたが、その後の展開は目覚ましいもので大きな成果を生みました。2月の「5党合意」に基づいて参院選1人区で統一候補が擁立され11人が当選し、その後の新潟県知事選では民進党が「自主投票」だったにもかかわらず、野党統一候補の米山さんが当選しています。

 私は1993年5月に刊行された拙著『概説 現代政治―その動態と理論』(法律文化社)の「あとがき」で、次のように書いたことがあります。
 「いま求められているのは、『反共』でも『反党分子の排除』でもなく、『大左翼』の結集によって『左翼的空間』を拡大し、保守政治に対抗し得る新しい政治勢力を作り出すことであろう。
 この新しい政治勢力は、保守政治に対抗できるだけの量、力を持たなければならないが、同時に保守政治を根本的に転換できるだけの新しい質、政策、展望を持たなければならない。そのためには、保守政治と手を組むことを潔しとしないすべての勢力が協力・共同する必要があろう。腐れきった保守政治のあり方に疑問を感じ、二一世紀に向けて日本の進路を変えなければならないと考えているすべての個人や団体が合流できるようにする必要もあろう。日本共産党の力と政策をその構成部分とする『大左翼』の結集と、多様な人の参加する『左翼的空間』の拡大なしに、このような転換が果たして可能だろうか。」

 こう書いてから23年もの時間が経過しましたが、それは無駄に過ぎ去ったわけではありません。今ようやく、この「日本共産党の力と政策をその構成部分とする『大左翼』の結集」が実現しつつあるのですから。
 私の法政大学大学院での修士論文の表題は「コミンテルン初期における統一戦線政策の形成―特にドイツ共産党との関係を中心に」というもので、その後、法政大学社会学部の紀要『社会労働研究』第24巻第1・2号(1978年2月)に掲載され、私にとっては活字で発表された初めての論文となっています。その時から、統一戦線の形成は学問的な研究課題であり続けてきました。
 そしてそれは、今では全力で取り組むべき実践的な課題となっています。研究者としてのスタートを切ってから約40年後にして、その実現に向けて取り組むべき時代の課題となったことは嬉しいかぎりです。

 統一戦線の形成は私にとって「見果てぬ夢」でした。その夢の実現に向けての動きが、戦争法案反対運動という社会運動の大波の中から忽然と姿を現し、私自身にとっても実践の課題となりました。
 今はまだ芽吹いたばかりですが、大切に育てて、やがて花開いて大きな実を実らせて欲しいと願っています。そのために市民と野党の共闘の発展に力を尽くし、やがては統一戦線の結成を実現して新しい民主的な政府を樹立したいものです。

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11月1日(火) 病み上がりの身体で超繁忙期を乗り切れるだろうか [日常]

 いよいよ11月に入りました。講義や講演などの予定は9回にのぼります。
 論攷も2本書かなければなりません。乗り切れるかどうか、いささか心配です。

 先月17日に胃痙攣に襲われ、強烈な痛みに苦しみました。それが治まった後も、しばらく胃の調子が良くありませんでした。
 胃もたれ、胃のむかつきが治まらならかったのです。この世の中、むかつくようなようなことが多すぎるからしょうがないか、などとは言っていられません。
 新潟県の見附と寺泊(良寛の里9条の会)での講演が予定されていたからです。何とか講演を終えて、昨日帰宅しました。

 地元の方が用意して下さった料理と酒自慢の割烹民宿に泊めていただいたのに残念です。立派なお刺身の船盛、カニ、タイの兜煮、マコガレイの塩焼き、サザエのつぼ焼きなどには手が出ず、ほとんど残してしまいました。もったいない。
 実家にも立ち寄ったのですが、ここでも口にしたのはおかゆだけ。用意してもらったご馳走を食べられません。
 ところが、昨朝、起きてみたら胃のもたれやむかつきなどは綺麗さっぱり、治まっていました。まだ食欲はありませんが、普通に食べられそうです。もう2日早く、こうなっていればよかったのに。

 ということで、胃痙攣に始まる胃の不調はひとまず治まり、ほぼ回復したように思います。ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。
 「もう若くはないんだから、乱暴に扱わないで下さいよ」と、胃袋から強烈な異議申し立てをされたようなものでした。身体の内なる声にも耳を傾けて暴飲暴食を避け、「胃にやさしい生活」を心掛けたいと思います。

 なお、11月の講義や講演の予定は以下のようになっています。関係者の方やお近くの方に足を運んでいただければ幸いです。

11月1日(火)午後5時 法政大学社会学部特別講義:社会学部棟201番教室
11月2日(水)午後6時半 川崎区革新懇:川崎市教育文化会館
11月3日(木)午後2時20分 ぬまづ憲法9条の会:沼津労政会館
11月15日(火)午後6時半 埼玉憲法会議:さいたま市民会館
11月18日(金)午後6時半 三多摩革新懇:国分寺労政会館
11月20日(日)午後1時半 さいたま市革新懇:与野本町コミュティセンター
11月23日(水)午後1時半 四職場革新懇シンポジウム:北とぴあ
11月27日(日)午後2時半 板橋桜が丘・大谷口9条の会:桜が丘地域センター
11月28日(月)9時 国労東京革新同志会泊まり込み学習

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10月21日(金) 突発的な胃痙攣に襲われてダウンしてしまった [日常]

 ようやく、ブログを書くだけの体力が戻ってきました。というのは、17日(月)の昼すぎに突発的な胃痙攣に襲われ、本日まで七転八倒の日々を送っていたからです。
 まだ、胃の辺りに鈍痛が残っていますが、それでも一時よりは改善し、日常生活に復帰できそうです。明日は、埼玉での講演もありますし。

 先週は1週間ほどカミさんが海外旅行に出かけておりました。いい機会だと思い、私は清貧な生活を心がけ、自宅でお酒を飲むこともせずダイエットに努めたものです。
 ところが、返ってきた途端、この清貧生活はご和算になりました。ご馳走を用意して旅の話などを聞きながら一緒に盃を重ねたわけです。
 胃の方もびっくりしたことでしょう。入ってくるものが一変したのですから。

 その後、講演で近くを通りかかった伯母さんの家を久しぶりに訪問し、歓待していただきました。おいしいご馳走とお酒をたらふくいただいたというわけです。
 これがいけなかったのかもしれません。近くで泊まって、そのまま午後に予定されていた東京革新懇の代表世話人会に出るつもりだったのですが、お昼ご飯を食べたあたりからお腹に違和感を覚え、次第に痛みが増してきます。
 もういけません。会議どころではないと思って自宅に向かいましたが、電車の中でも痛みは増すばかりで、呼吸は荒くなり脂汗さえ出てきます。

 巨人の手で胃袋をつかまれているような痛さです。最寄り駅から自宅近くのなじみの医者に直行し、頼み込んですぐに治療してもらいました。
 点滴で多少痛みは薄らいだものの、それからは苦闘の日々です。あまりの酷使に、ガツンと一発、胃袋から異議申し立てされたように思いました。
 もう、若くはないのだと痛感させられたものです。暴飲暴食を控え、胃袋を大切にしなければならないと、今は反省の日々を送っております。

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