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10月27日(金) 安倍打倒を諦めていない国民がこれだけいるのだということを示すために11月3日の国会前集会に参加を [社会運動]

 解散・総選挙に際して、安倍首相は「国難突破解散」と言いました。国の災難を突破するためには安定した政治基盤が必要だというわけです。
 これは真っ赤な嘘でした。またも国民は、安倍首相のデタラメな説明に惑わされて与党に安定多数を与えてしまったようです。

 安倍首相が選挙演説で繰り返し挙げた最大の「国難」は朝鮮半島危機でした。しかし、これは選挙に利用するための口実にすぎません。
 早速、麻生太郎副総理兼財務相は26日、東京都内の会合であいさつし、あけすけにこう語りました。自民党が大勝した先の衆院選結果は「明らかに北朝鮮のおかげもある」と。
 核実験やミサイル発射を繰り返している北朝鮮の挑発行為に感謝したいとでも言うのでしょうか。北朝鮮危機を煽り立てて国民の不安を高め、それを政治的に利用して選挙で勝つというのが「国難突破解散」の狙いだったということになります。

 そもそも「国難」ということ自体、解散のための方便にすぎませんでした。「国難」なのに、解散・総選挙で政治空白を作ったのですから。
 選挙が終わってからも、「国難」なのに臨時国会を開こうとしていません。北朝鮮危機について話し合うために来日するトランプ大統領の貴重な時間を割いて、ゴルフに興ずるのだそうです。「国難」なのに。
 「国難」であるにもかかわらず国会を解散し、選挙が終わってからその「国難」について国民の代表と議論し相談しようともしていません。「国難」であればこそ、国会を開いて対応策を協議し、与野党の合意を図るべきではありませんか。

 しかし、安倍首相は言論の府から逃げ回っています。それほどに、国会を開くのが嫌なのでしょう。
 与野党協議の場が森友・加計学園疑惑追及の場になることを恐れているからです。解散・総選挙はみそぎの場にはならず、森友学園については会計検査院の報告をめぐって、加計学園については岡山理科大での獣医学部新設の認可をめぐって、今後も新たな疑惑追及の動きが始まるにちがいありません。
 そのような事態を避けるための国会からの逃走です。国の災難である「国難」への対処よりも、自分とカミさんが抱え込むことになった災難(「安倍難」)の回避の方を優先させているということになります。

 保身のために国会を軽視する総理大臣が居座り続けていることこそ、「国難」(国民の災難)の最たるものにほかなりません。総選挙では責任を取らせることはできませんでしたが、引き続き「安倍辞めろ」の声を高めていく必要があります。
 危機の政治利用に騙されず、安倍打倒を諦めていない国民がこれだけいるのだということを示す必要があります。一週間後の11月3日(金)に予定されている国会前の大集会が、その最初の機会になるでしょう。
 私もスピーチすることになっています。多くの方に参加していただければ幸いです。

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