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6月21日(水) やはり萩生田官房副長官が加計学園疑惑のキーパーソンだったのだ [スキャンダル]

 「萩生田さん、あなたやっぱり悪さをしていましたね。安倍さんの最側近の『茶坊主』ですから、それくらいのことはやっていると思っていましたよ。
 でも、八王子の住人としては残念です。あなたを国会に送り出した選挙区に住んでいるというだけのことなのですが……。」

 6月16日付のブログ「加計学園疑惑の幕引きに失敗し『第2幕』が始まった」で、私はこう書きました。この萩生田「茶坊主」の「悪さ」を実証する証拠が新たに見つかりました。
 萩生田さんと文科省の常盤豊高等教育局長との面会内容を記したという文書です。そこには、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」などと書かれているというから、驚くではありませんか。
 主語が「総理は」となっています。「総理」の関与が明らかにされ、「加計学園ありき」での新学部開学は「総理のご意向」であったこと、それを文科省に伝えて強い圧力をかけていたのが「官邸の最高レベル」である萩生田官房長官だったことが、物証をもって示されたことになります。

 先のブログで、私は「共謀罪を強行採決して会期内に成立させ、加計学園疑惑の幕引きを図ろうとした安倍首相の思惑は外れ、官邸や内閣府にスポットが当たる『第2幕』が開いたことになります」と書きました。この「第2幕」は国会閉幕後も「上演」が続き、思わぬ展開を見せています。
 強引に「幕引き」を図ろうとした安倍首相の思惑は完全外れました。新たに文書を公開した松野博一文科相は「正確性の面で著しく欠けていたメモが外部に流出した。副長官には大変迷惑をかけたと考えています」と言いましたが、それは萩生田さんをかばうためです。
 また、松野さんの「副長官の発言でない内容が含まれている」という発言は、基本的には「副長官の発言」であることを認めたことになります。「正確性の面で著しく欠け」ており、「副長官の発言でない内容が含まれている」としても、文書は偽造されたものではなく本物だということになりますから。

 萩生田さんは文書で示された発言の内容を全面的に否定しました。しかし、文書という物証と、それを否定する証言と、どちらが信用できるかと言えば、物証に決まっているではありませんか。
 しかも、この物証は一つではなく複数あり、状況証拠によっても裏付けられています。犯罪であれば「真っ黒」ということになり、「真犯人」は萩生田さんで間違いなしというところでしょう。
 もう、しらを切ってとぼけたり、嘘をついて言い逃れたりするのはやめてもらいたいと思います。萩生田さんの選挙区である八王子の市民の一人として、このような見苦しい姿を見るのは耐えられません。

 安倍首相は国会閉幕に当たって記者会見し、「国民の皆様から、信頼が得られるよう、冷静に1つひとつ丁寧に説明する努力を、積み重ねて行かなければならない。その決意を、この国会の閉会にあたって新たにしている」と述べました。今が、その時ではありませんか。
 閉会中審査に応じ、「丁寧に説明する努力」を示していただきたいものです。森友学園疑惑では夫人の昭恵さん、加計学園疑惑では前川さんや萩生田さんの証人喚問に応ずるべきです。
 真相を解明するためには、第三者機関による調査も不可欠です。問題をウヤムヤにして逃げ隠れするなどということは許されません。

 野党は憲法に基づいて臨時国会の召集を要求する方針を検討しています。衆参で4分の1以上の議席がありますから可能ですが、与党が応じなかった前例があります。
 しかし、間もなく都議選がありますから、与党は追い詰められています。各種世論調査での内閣支持率は激減し、潮目が変わりました。
 このままの状態が続けば、ますます与党にとって不利な状況になっていくでしょう。さて、安倍さんはどうするのでしょうか。

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